アニメは、撮るじゃなくて、
作る?創る?造る?ですかね?
何て言うか、
ゴッパーン!!!
て感じのやつがいいですね。
でもって、
全米が泣いちゃうようなね。
最終的には、
社会現象とか言われてね。
うん、素敵かも。
……と、戯れ言はこれくらいにして。
まあ、アニメを創りたいというのはありますが、
敢えて今回はアニメ以外で、
じっくりと時間をかけて、
それこそ10年かけて、
主人公の10年間を描くとか面白いかな?と思います。
あ、でもそれって、
結果的にハリーポッターとか、
金八先生とか、
北の国から
とかみたいになっちゃうのかな?
少し切り口を変えて、
観た人がげんなりするような映画だけは撮りたくないですね。
その上で、
どんなストーリーを
どんなテイストで
どんな色合いで
どんな俳優女優で撮るのか?
それ以前に、
既存の価値観を補強する内容にするか、
破壊する内容にするかがカギなのだと僕は思うのです。
例えば、
空は青いんだよ。
空が青いって素敵だなあ!!
明日からも頑張っていこうよ!
人生は素晴らしい!
ていう映画か、
空は青くなんてないんだよ。
だから自分の信じる色で世界を描こうよ!
僕らは自由だ!
人生は素晴らしい!
ていう映画にするか。
どっちの映画も撮ってみたいですね。
そこに、宇宙人や恐竜や超能力者やロボットを絡めたりしてね。
……今はっきりしました。
監督も俳優と同じなんですね。
ということで、結論です。
『中村は、中村監督で観たい!とお客様が思う映画を撮りたいです。』
この日記、読者に伝わってるのかな?

↑↑↑↑空って青くて素敵。

↑↑↑↑騙されるな!!
人生は素晴らしい。