都の好きな言葉…それは「努力すれば成功するとは限らない。しかし成功した人は皆、努力した人だ。」ですd(-ω-´)
何故この言葉が好きか…。だって正に、綺麗事じゃない真実そのものじゃないの。
都は小学生の時、四年間バドミントンをしていました。昔から不器用だった都は、何事もそうですが、最初はめちゃめちゃ下手なんです。でも努力したから、県大会で二位になることができました。(ちょっと自慢です。テヘペロ☆)
幼い都は、自分より下手な人は、単純に都より努力していないから下手なんだと思っていました。
実際、努力していないように見えました。ぺちゃぺちゃ喋ってる暇があるなら、練習すればいいのに。ずっとそう思っていました。
中学生になり、都は陸上部に入りました。相変わらず、最初は何もできない都ですが、徐々に速くなっていきました。
中学生の時も考え方は、小学生のままでした。都より遅い人は都より努力していないからだ。都より速くなりたいなら、都より練習すればいいだけだと考えていました。
でも、少しずつ都も大人になってきて、都より遅くても、都の倍努力している人がいること、駅伝を走った際(都は短距離の選手だったので、長距離は死ぬほど苦手&嫌い)頑張ったのに、全然速くなれなかったこと等から、単純に「結果=努力ではない」って高校生くらいになってやっと気付きました。
残酷だけど、世の中には努力しても報われないことが沢山ある。そして「しょうがない」の一言で片付けけられてしまうことも沢山ある。
都は「努力すれば夢は叶う」とか信じてないし、そんなのは大嘘だと思う。
だから冒頭の「努力すれば成功するとは限らない。しかし成功した人は皆、努力した人だ。」が好き。それが綺麗事じゃない真実だと思うから。
…ところで、これって誰の言葉なの?(-ω-;)
