最近よく昔のいわゆる名作といわれる映画を観る。
白黒で画質も悪いけど、どの映画も時代を越えて残ってきただけの力がある。
その中でも最近特に感動した映画が『素晴らしき哉、人生!』だ。
1946年のフランク・キャプラ監督の作品です。
DVDで映画を観ると途中で寝てしまうことが多々あるけれど、この映画は全く飽きずに最後まで夢中で観れた。
物語の力もさることながら、主演のジェームズ・ステュアートの演技も素晴らしかった。
感情の振り幅の大きい役で、喜怒哀楽すべての感情がフルパワーで演じられている。特にラストの方は迫真の演技。完全に主人公に感情移入させられ、最後には涙!
久しぶりに泣いた映画です。
黒澤明が雑誌で選んだ100本の映画の中にも入っているだけあって、黒澤明の『生きる』にも、なんとなくだが通じるものがある。
まだ観てない人は、観るべし!
