雰囲気に酔っただけ…沢村龍太郎です。前略一人で飲みたくなる時というのがある訳でそんな時は小さなグラスに手酌でビール肴は梅干し一つで良い訳でこういう雰囲気の中に一人でいると、映画の主人公になったような錯覚にとらわれます。きっと、軽く眉間にシワが寄っていたことでしょう。最初は、自分を客観的に見つめてみよう、なんて思ってお店に入ったのですが、お酒ではなく、雰囲気に酔い、思考が止まり、結局テレビでニュースを観て帰りました…。何をやっているんだか…。ガラス戸を少しだけ開けてみると、普通に寒いだけでした…。