こんにちは、生津祐輔ですo(^-^)o
桜は散ってしまいましたが暖かく過ごしやすい季節ですね
桜は散り際こそが美しいもの
最近僕は自分の状況についてよく考えます
役者としての演技力、オーディションに通らなかった理由、現場に行かせてもらった時にできること、アルバイトのこと、収入と支出、アルバイト上の立場 等々 考えることは様々ですがどれも必要なことですo(^▽^)o
色々考えて生活していると自分は頑張っているように感じますが、ここでとあるエピソードをお話します。
これは有名な武将石田三成公
の話です
関ヶ原の合戦で敗れた三成は処刑されるため籠に乗せられ運ばれていました。
その道中喉が渇いた為、外の者に「白湯をくれ」と言いましたが、たまたま白湯がなかったため木に実っていた柿を取り、三成に「今は白湯がないからこれで我慢しろ」と言いました。 すると三成は「柿は喉に悪いから私は食わん」と 外の兵は皆「これから死ぬ者が身体の心配などしてどうする」と笑いました。 すると三成は、「お前達ならそうだが、大志を抱く者はどんな状況にあろうとそれを全うせんとしなければならないのだ」と答えたという。
この言葉を聞いて僕は感動というか衝撃でした。 こんなことを言え、考えて生きている人がいるのか……
この話を知って僕はまだまだ努力も行動も足りないと痛感しました
環境に甘えながらも環境のせいにしたりと都合が良すぎた気もします
もう一度気合い入れ直しですね
歴史上の人物の名言や武勇伝はまだまだありますが、それはまた後ほど
とにかく今は自分が出来ること、しなければいけないこと、したいこと、を見極めてしっかりこなしていこうと思います。
写真は6日のショートムービーにスタッフとして参加した時のものです。
右から 僕 、堤下さん、山本さん です。
頑張ってます
完成したら是非見ていただきたいです。
以上