山本でっす☆
9月というのに、まだまだ暑いですね。もちろん残暑になんか負けず、稽古に励んでいます
さて、話は変わりますが、8月下旬に開催されてた世界陸上について・・・。
僕は小、中学生の時、陸上をしていたということもあり、今回の世界陸上も楽しんで見ていました
僕は短距離を主にやっていたので、100mや200mは特に手に汗握って見てました
ほんの10秒や20秒の勝負に、今までの練習の全てをかける
実力ある選手でもスタート前、集中力を高めることが出来なければレースは失敗してしまう。
短い時間での勝負だからこそ、集中力というのが勝敗の大きな要因の一つになると思います。
こんなことを感じながら見ていました
それと同時に、演技においても、この集中力について感じることがありました。・・・演技でも、もちろん集中力ってすごく大事なんだな。一つのセリフ、しぐさ、表情、体全てを使って表現する。
一瞬でも集中力が途切れたりすると、見ている人に分かってしまう。
特に舞台では、役者側は何回も同じ公演をするが、当然全てが一度だけの本番。
集中力の持続というのも重要になってくる。”集中力”・・・よく聞く言葉だけど、これを高めるのは、頭で分かっていてもなかなか難しいことだと思います。
僕は稽古中、演技、挨拶、ゲーム、体力づくり、何にしても何か始める前に一呼吸置いて集中力を高めて望んでいます。限られた時間の稽古時間、一つ一つの内容をどれも無駄にしたくありません
そして、これが現場や舞台での、ここ一番の集中力UPに繋がるのだと思います
こんな感じで世界陸上は、いろんな選手に感動したと同時に、いろいろ気付かされた部分もありました☆