約6年前、会社から出産祝いでもらったカシウエアのブランケットが娘のお気に入りで。


お気に入りと言う言葉では足らないぐらい、身体の一部ともいえるぐらいのブランケット。



娘は生後4ヶ月で指吸いを始めていて、

その時からずっとそばにあったので、名づけて、ちゅぱちゅぱ毛布。




片時も離さず、ちょっとしたおでかけや旅行にも持っていったり、

普段は眠たくなればガサゴソとその毛布をさがし、眠りについて、

あたしたち親に怒られて泣くときも毛布を引き寄せ安心してた日々。


まさにスヌーピーのライナスの毛布。


ブランケット症候群。


もらいたての時は本当に綺麗なピンク色で、


ふわっふわだったブランケットが、



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約6年間の間に洗濯を重ねた結果、色あせ、ふわっふわががっさがさになり、


そろそろお別れせなあかんなぁと、、、


6才になったらほろなと、(ちなみに明後日誕生日!)



別れは突然やってきた!!!



原因はめばちこ。


先週ぐらいから試合後のボクサーのごとく目が腫れ、

ハウスダストが原因ちゃうかと、


なにかタオルとか毛布とか毎日洗わずに使ってるものないですかと眼科で言われ、




・・・ちゅぱちゅぱ毛布やん!!




これは6才を待たずして、ほらなあかんやん!と。
 

大事な友達との別れのように、号泣する娘。


もらい泣きするおかん、あたし。 


はたからみたらバカバカしいかもしらんけど、 


ほんまにずっと彼女を支えてたちゅぱちゅぱ毛布。



自分でごみ袋に入れさせ、マンションのダストボックスにほらせた30分後、



「ママ~!あれどこいった!?」


『あれってなんやねん?』


「ちゅぱちゅぱ毛布やん。」


『さっきほったやん!!!』


「ほんまや