ネイル検定受けるから爪のモデルになってくれへん?と、
 
友達のMちゃんにスカウトされ 
 
爪を育てること約2ヶ月。
 
  
爪のでかさや、爪の縦じわ(爪の老化現象・・・)をMちゃんに笑われながら
 
(人にモデル頼んでおいて失礼なやっちゃなパンチ!
 
  
とうとう検定当日を迎えました!
 
  
検定当日、
 
 
開始の合図で頭ん中真っ白になるタイプだとのたまうMちゃんは
  
「のど乾いたから水買ってくる~」と
 
 
戻ってきて手にしてるのは緑茶。
 
 
「緑茶飲まれへんのに間違えて買ってもうたしょぼん・・・苦ッ!」
 
 
 
いやいや、どんだけ緊張してんねん!!?
 
 
しかも制限時間70分の間、トイレ行かれへんのに、
 
なに利尿作用バリバリのお茶こうとんねん!!
 

それでも彼女なりに頑張って、
 
 
制限時間5分を残して完成キラキラ
 
 
課題の赤い爪がまぶしい!!!
 
 

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そして、審査。
 
 
モデルのあたし達を残して検定を受ける本人達は退席。
 
 
検定を受ける本人達が自分で爪のモデルを用意しないといけないので、
 
女友達を連れて来てるのが大概やけども、
 
彼氏を連れてきたり、
 
お母さんが息子さんに頼んで無理やり連れて来ているのか、
 
サングラス&マスク着用の男子もいて。
 
赤く塗られ、お花をかかれてる自分の爪先をどんな思いでみているのか、、、
 
まぁ、親孝行ではあるわな。
 
 
そんないろいろな思いが交錯する中、
 
審査員登場!!!
 
 
小姑かッ!?ばりの舐めるようなダメ出し目線で、爪をみられ、
 
舌打ちされ、首を傾げられるあたしの立場は!?
 
いやいや、あたしは通りすがりの素人モデルですから!と、卑屈になるあたし。
 
 
ちょっと、Mちゃん、受かっててや!!!