マザーテレサの本をお土産にいただきました。


最近、なにげに見ていたブログに
尊敬する人 マザーテレサという文字が目に止まり

無意識にクリスチャンではないけど土曜学校で教会へ行って讃美歌を歌った小学生の頃や

教会の前で幼なじみとよく、待ち合わせをしたことが連想され

ちょっとしたシンクロに心動きます。

本は色々な気づきを与えてくれる。

どんな形で、その本と出会うかは、その時によって違うけれど。

面白かったよって言われて、持ってきてくれても、そのタイミングでは心ひかれなかったり、暫くして妙に気になり手にすると、その時にはぴったりな言葉が胸に響き、
あぁ
このタイミングだったのねって納得したり。

本との出会いは人それぞれのタイミングにより必然的で
意味があることと大切に思ってます。

本に何度も元気と勇気と自分らしさへの自信をいただいたな。

「私たちのしていることが
大洋の中の一滴の水にすぎないことを知っています。
でも、このひとしずくがなければ、
この大洋に、ひとしずくの水が足りないことになるのです。」


マザーテレサ100の言葉より

ひとりひとり
違うけれども

それで良い。

悲しみや自己嫌悪や苦しみや怒りや
そんな思いの時も必要な期間で意味のある大切な、大きなものを支えている、ひとつだな。