やっとボケずに撮れました
いえ、正直微妙かもしれません
でも、今日のが一番キレイに撮れたので・・・・
アップしちゃいます
反対側です
染める時、生地を半分に折って重ねて絞ってるのでしょうね。
前面ほど絞りがハッキリしていません。
中は今回も黄色に撮れてますが、柿色に近いキレイな色です
母の用意した竹製の持ち手だけだと、手が疲れる可能性があるので
ショルダーを付けて欲しいとの要望があった時の為に、Dカンを付けました
もし、ショルダーは不要だとしても、カギなどの紛失予防に引っ掛けれるから
良しとしましょう
母は近年、年のせいか、携帯やカギをどこかに置き忘れたり、
底とマチは変わりつまみマチにしました
これだと、生地を切らずに済むし、縫う時も一直線に縫うだけなので
針穴が両端にしかつかないので良いかなと・・・・
(今回の母の希望は生地を切らずに、ほどいて再利用できる事でした)
持ち手はロウビキ紐を通して付けました
根元を麻糸でまとめて結んでます。
下の写真は結ぶ前です。
開いていて、少し不安定な気がしたので・・・
あとね、ベージュに写ってる部分は、本当はこの写真に近いんです
少し黄色と緑が強い色をしてます。
あと、母の希望通り、ほどいて解体できるように芯は接着せず、
その他の接着剤も使わずに作りました
これが結構大変でした
バッグ用の芯は厚いのでマチ針は打てないし、
クリップで留めても生地がフニャフニャで動くし、
サクサクとキレイに縫えないし・・・
形自体は、とってもシンプルで簡単なのにね。
でも、完成できて嬉しいです
本体サイズ:横約40㎝ × 縦約35㎝ × 幅約8㎝ (持ち手高 約13㎝)
母の希望・・・・・●マチの深くない、A4横サイズくらいのトート型→A4ファイルが横にも縦にも入ります
●持ち手は、母が用意した竹製のものを使用→OK
●この布を、また違うものに作り変える事が出来るように→OK
●接着芯や接着剤は使わず、でも張りのあるバッグにして欲しい→OK