これに苦しんでいる方も多いでしょう。
学校によって異なりますか、だいたいは春になるとクラス替えがあると思います。
そこでうまく立ち回れないと、その後の行事でも影響が出て、結局クラスに馴染めず...ということも多いのでは?というかその状態でここまで来たよって方もいるでしょう。
ここで失敗してしまい、不登校になってしまう子どももいるほどの重大イベントなのですが、どうもその攻略法がはっきりしてませんね。進研ゼミの付録は参考になりませんよ。
というわけで、この理不尽ゲーム最序盤の立ち回りを現役高校生が解説していきます。あくまで私の考えです。
まず、大前提として、
1人が好きな人はあまり無理しない方がいいです。
自分自身を大切に、ね。
では、初めていきましょう。
新クラスで最大のキーポイントは
すでに有名な方々
です。いわゆる、学校の人気者ポジション。みんなが知ってる奴らのことですね。
基本的に、最序盤は彼らの周りに人が集まると思って構いません。ここを攻略できるかが大切で、立ち回りが分岐します。
〈人気者と知り合いの場合〉
その立場を存分に利用してください。というか、この場合は普通に周りと関われば問題ないはず。
〈人気者と知り合いでない場合〉
まずすべきことは、
強引にでも話に参加する。
そうしないと始まりません。ここで前のクラスでも同じだった人を利用してもいいでしょう。
とにかく、どんな方法でも構いません。ここで乗り遅れると厳しい。
ただ、ここを乗り越えることができると後はかなり楽です。というか、
攻略法はこれだけです。
本当かよ!?という方。実際に、私が高校3年生に進級した時のモデルケースを教えましょう。
...高校3年生に進級。当然周りに同じ部活動の仲間はいません。同じクラスになったことがある人は何人かいますね。
さて、早速人気者の周りに人が集まっています。私は幸い、その人気者と同じクラスになったことがあったので、そこに頼って人脈を少し広めておきました。といっても、名前を知るくらい。
そして自己紹介の時間です。私は
「ねるねるねるね」
の話をしました。みんな大好きなあのお菓子です。笑いも多少は起きましたが、それ以上にインパクトが残ったと思います。ここが、強引に起点を作ったポイントです。
その後の休み時間。私は男子に「ねるねるねるね」の話をいじられました。
さて、この時点で話題の中心が
「私」
になっていることにお気づきでしょうか。
この時点で勝ったも同然です。あとは流れに任せておけば、いつの間にかクラスに馴染めています。
だって、自分で何もしなくても、周りが勝手に自分のことを話してくれるのですから。
...いかがだったでしょうか。何度も言いますが、無理はしないでください。自分自身に合った学校生活が1番です。
今回の記事は以上です!読んでくださってありがとうございました!
また次回の記事で会いましょう!
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