個人的にも衝撃のデータでした。





皆様はこんな話を知っているでしょうか?


「世界がもし100人の村だったら」


結構有名な話だと思います。世界の人々へ、互いの立場の相互理解を促した名著であります。



不登校の数は多い、とよく聞く今日この頃ですが、実際にどのくらいなのかはよくわかりません。何十万人とか言われてもね。


そこで、





「世界がもし100人の同級生だったら」




として、実際にデータを作ってきました。

※ネットの海で拾った情報+私の計算なので、あくまで参考程度に。





その結果が、こちらになります!




なんとなんと。不登校の子どもの数は、



日東駒専、産近甲龍レベルの進学者より多いのです!


想像していたよりより多い!と思った方も多いのではないでしょうか?


一応、解説をしておきます。

日東駒専
日本大学、東洋大学、駒沢大学、専修大学

産近甲龍
京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学


これらは同じレベル帯の大学として、まとめられて考えられることが多いです。有名な大学が多いと思います。



ここのレベルに進学する子どもたちよりも、不登校の子どもたちの方が多いのです。




いかがだったでしょうか。高学歴、呼ばれるGMARCH以上の人の割合も見ると、今の日本社会が見えてくるかもしれません。


今回の記事は以上です!読んでくださってありがとうございました!
また次回の記事で会いましょう!

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