気になる経営話(^^)


ザッポスは、アメリカで超有名な第一位のオンラインの靴ショップであり、その沿革は創業10年で、年商は1200億円。という美ネスはどうやって生まれ、そして成長したのか?詳細な記事に脱帽です。

僕が先日、CEOのトニー・シェイの自伝を読む機会があって、この会社はというか、トニー・シェイという人間が非常に魅力的だということで、彼の創業したオンライン靴店であるザッポスがどのようにして創業10年で、年商は1200億円。という成功を収めたのか?それについて本書はつぶさに書かれています。

この本は2009年に発売された『ザッポスの奇跡』をもとに大幅に加筆修正し、全面改訂したものだそうですが、こういう本の中にこそ、閉塞を打破するヒントが隠されているような気がしてなりません。一読しての感想は『人』に対する投資の仕方が尋常ではありません。独自の基準を設けた変質的なまでの採用制度に始まり、研修を終えて、本採用を辞退するといった人間に対しては2000ドルの『ボーナス』をあげる、という話を読んだときには驚きましたが、

それは会社と合わない人間にいてもらうというにはお互いにとって不幸であるということと、アメリカ社会では貯金をする習慣がそんなにないということから、仕事を探すにも当座のお金がなく、その日暮らしをしている人が多いということから、CEOのトニー・シェイが彼らのためにと考えたのだそうです。そして、「WOW」と呼ばれる徹底した顧客主義のサービスの数々には彼らがサービスカンパニーを標榜するだけあって、並々ならぬものを感じました。

そして、トニー・シェイをはじめ、「ザッポニアン」と呼ばれる従業員たちはソーシャルメディア。得にツイッターの使い方が非常にうまく、こういう点については、日本の会社も参考にするべきところが多いのではないかと思いました。そして、自伝もそうなんですけれど、トニー・シェイのもつ「謙虚さ」は僕もぜひ、見習うべきだなと感じました。厚い本ですが、一気に読めると思います。



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評価:

書名:ザッポスの奇跡(改訂版)~アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略~
著者:石塚しのぶ
出版社:廣済堂出版

レビュアー: 有坂汀
本が好き! 1級
有坂汀です。偶然立ち寄ったので始めてみることにしました。ここでは私が現在メインで運営しているブログ『誇りを失った豚は、喰われるしかない。』であげた書評をさらにアレンジしてアップしております。

【関連リンク】
『ザッポスの奇跡(改訂版)~アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略~』の詳しい書籍情報
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