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米著名ヘッジファンドマネージャー、フィリップ・ファルコン氏が30億ドル以上もの巨額の資金を投資する通信衛星事業で、2億6500万ドルを調達したことがわかった。ヘッジファンド史上最大の賭けとも言われるこの投資。償還騒ぎなどもあったが、幾分光が差してきたかのようだ。

 ブルームバーグによると、ファルコン氏は、昨年23億ドルを調達し、今年に入りさらに2億6500万ドルの調達を得ることができ、次世代の4Gワイヤレス通信ネットワークの衛星への投資に弾みがつきそうだ。

 30億ドルという金額は、ファルコン氏のファンド会社ハービンガーキャピタルの総運用資産の40%にあたる。さらに追加出資分を含めて50億ドル以上となり、現在は全体の50%以上にも上る。16年にはAT&T、ベライゾンなどと競争できるような環境を整えるとしていた。

 昨年はゴールドマンサックス、年金基金などから償還を求めれたファルコン氏。また、資金面以外でも、米携帯電話業界3位のスプリント・ネクステルと15年契約を結んだことで、今後に期待を持たせている。

 92年のスタンレー・ドラッケンミラー氏を擁したクォンタムファンドによるポンド通貨の取引、07年のジョン・ポールソン氏によるサブプライム関連取引など、成功すれば、それらに匹敵するヘッジファンド史上最大級の取り引きになると言われている。



http://news.livedoor.com/article/detail/5689168/
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