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5月24日、米商務省は4月の新築1戸建て住宅販売戸数が前月比7.3%増の32万3000戸となったと発表。2010年12月以来の高水準となる。写真は2010年8月、米バージニア州で(2011年 ロイター/Kevin Lamarque) [ワシントン 24日 ロイター] 米商務省が24日発表した4月の新築1戸建て住宅販売戸数は、季節調整済みの年率換算で前月比7.3%増の32万3000戸となり、2010年12月以来の高水準となった。
 増加は2カ月連続。ロイターがまとめたエコノミスト予想の30万戸を上回った。販売価格も上昇し、米住宅市場の改善に向けた期待が示される結果となった。 
 3月分は30万1000戸と、前月発表の年率30万戸から若干上方修正された。
 4月は西部地域で15.1%の増加となるなど、北東部、中西部、南部、西部のすべての地域で販売が増加した。ただ全体の販売は前年同月比では23.1%の減少となる。 
 ウェルズ・ファーゴの首席マクロストラテジスト、ギャリー・サイアー氏は「住宅市場の安定化に向けた兆候が出始めている可能性がある」としながらも「現時点では底入れしたとはまだ言えない」と慎重な姿勢を示した。
 YMCNETアドバイザーズの首席投資ストラテジスト、マイケル・ヨシカミ氏は「住宅市場は依然として巨大な過剰在庫が存在する。新築住宅販売は動きを見せ始めているものの、市場にこれほどの在庫が積み上がっている状況を変えるものではない」と述べた。 
 米住宅市場では、建設業者が在庫水準を抑えているにもかかわらず、中古住宅、および差し押さえられた住宅の供給が後を絶たず、新築住宅販売が圧迫される状態が続いている。
 4月の新築住宅在庫は前月比2.8%減の17万5000戸と、過去最低を記録した。 
 ただ、販売価格中央値は21万7900ドルと前月比1.6%上昇した。前年同月比では4.6%の上昇となる。
 4月の在庫水準は同月の販売ペースに基づくと6.5カ月分に相当。前月は7.2カ月分だった。



http://news.livedoor.com/article/detail/5582777/
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