いつもありがとうございます。さて本日は、小林正観・山平松生 著
「宇宙の方程式の研究」より、ご紹介します。
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あなたは自力の人のようですね。自分の神さまを意識して、
もっと自分の神さまに感謝したらいかがでか?
(中略)
あなたを見ていると、これまでいつも自分の力で、
自分の才覚で人生を切り盛りしてきたようです。
だからいつもバタバタ手足を動かし、必死になって
どこかの岸にたどりつこうとしているように見えます。
ガチガチに肩に力が入って、目いっぱい頑張っている感じです。
どんなに頭が良くてもどんなに優秀でも、人間一人の力なんて
大したことありません。ちっぽけなものです。
もっと力を抜いたらどうでしょうか。
力を抜くとふわーっと体が浮き上がりますよ。
もうどうでもいいやと抵抗しないで楽になってしまうんです。
死んだってどうっていうことがないじゃないですか、
みんないつかは死ぬのですから。
成果が上がらないのは、苦労や努力が足りないからではなく、
足りないのは周りの神々や周りの人々への感謝の気持ちです。
自分の周囲の方々にもっと感謝したらどうですか?
人にはそれぞれたくさんの味方がついているんです。
その方々が深いところでちゃんと見てくれているのです。
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小林正観さんの言葉は、とっても心に響きますね。
自分の神さまに感謝するって素晴らしいですね。
自分の神さまとは、自分を見守ってくれている神さまであり、
また自分を見守ってくれている人々なのですね。
深いところで、たくさんの方々が
見てくれていることがありがたいですね。
小林正観さんが、自分はこうしたいという想いよりも、
与えられた役割にひたすら応えて、喜ばれたように、
自分の強い願望(我)で生きるのではなく、
見守ってくれている全ての存在に感謝しながら生きていく時
自分の進むべき道が広がるのだと感じました。
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