記憶に残ってる学校の先生

小学5,6年生の時の

Y先生



多様性を認め

みんなで

議論して

一体感のあるクラスだった。



秋はどんぐりを取って

何時間も煮込んで

どんぐり団子を作って食べた。



学芸会の練習では

脇役でも工夫して演技をする子を

大いに褒め、

主役でもただやる子には

檄を飛ばし、

自主性を伸ばした。



卒業の時には

カセットテープで

声のタイムカプセルも作った。

 

 

 先生が真剣に子どもと向き合い、

いろいろ工夫をしてくれて

生徒たちも子どもながら

自然とそれを理解できていた。



本当にいい先生でした。