こんばんは。Freeportです。
Freeport店頭に
クレヨンアーティスト菜月さんの作品が追加されました。
クレヨン独特の温もり
店頭でいつも癒されております。
アートがある店頭
贅沢です。
菜月さんにデザインしてもらったイベント用のアイテム
到着が今月の22日
そしてイベントスタートが今月末
まずはこちらをしっかり皆様にお楽しみ頂けるよう汗かいて
その次の企画もいい方向に進むといいのですが。
なんて先のことを考える暇を与えてくれそうもない
この凄いヤツを早速ご紹介。
[WORKERS/ワーカーズ Lot 801XH"2ndLot", Straight Jeans, 14.7 oz, Indigo Raw Denim, American Cotton 100%]
昨日の大戦Tバックに続き
ジーンズのご紹介でございます。
生地はWORKERS定番のタテヨコ7番・米綿100%の生地を、ヨコ6番(少し太い)米綿100%に打ち換えたデニムになります。
ヨコ糸が太くなった分、重く・厚くなるので「Extra Heavy」からXHと命名。
ディティールは大戦モデルということで
第二次世界大戦時、強国アメリカでも物資不足から政府により物資統制が行われリーバイスも従来の資材や工程で生産することが出来ず
やもえず生まれたディティールの数々が大戦モデルの魅力。
代表的なものがこちらの
月桂樹のボタン。
ブランドロゴではなく指定の資材を使用することを余儀なく使われた月桂樹ボタン
WORKERSはもちろん
余儀なくではなく"わざわざ用意しております"
二つ目以降のボタンは以前使用したブランドオリジナルのロゴ入りボタン
大戦=なんでもあり
と捉えデザイナー舘野氏の趣味趣向を存分に投入しております。
このオリジナルボタンに合わせ月桂樹の作成。
サイドに見られるクインチ(倒しステッチ)と呼ばれる表ステッチは通常のモデルより長く9インチあったという説から生まれた造語。このステッチの長さも実際には様々あるようですがWOREKRSでは説にならった長さに。
そして大戦時に様々な生地が代用されたスレキは
年中愛用していただけるようにヘリンボンを採用。
大戦モデルらしさが感じられるリベットなしのコインポケット
レザーパッチは
WORKERS通常 801では牛革ですが
こちらのWORKERS 大戦801XHでは鹿革に。
そしてこちらのモデル
というより今回生産分ですが
商品名にセカンドロットと明記したのには理由がございまして
12月リリースされた初回生産で使用した生地は
全て使い果たしてしまったため
改めて生地から作っているのですが
生地を再生産した際に前回モデルにはセルヴィッチデニム"青耳"でしたが、こちらのセカンドロットは青糸が無い"白耳"。
ロットの違いを楽しむ為の遊び演出なのか、ただの糸忘れなのか。
いろいろと考察してしまうのは私だけでしょうか。
セカンドロット
セルヴィッチの糸なし以外は初回生産と同じでございます。
肝心のシルエット
藤島(身長169cm体重62今朝はランニングも行うぐらい体調良好)で
サイズ30インチを着用。
通常の801より
股上がやや深め
太もももゆとりあり
非常に好みの一本です。
今回が最後と思われる大戦801XH
この再生産を見越して
Gジャンだけ買っておいた
という方
私もその一人
こちらがラストチャンス
かも
ですので
確実に
参りましょう。
WORKERS/ワーカーズ Lot 801XH"2ndLot", Straight Jeans, 14.7 oz, Indigo Raw Denim, American Cotton 100%
Freeport 上野御徒町店
TEL.03-5817-4427
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