こんばんは。Freeportです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"MASTERPIECE of JOURNEY"

 

旅の案内人を皆様にご紹介するプロジェクト。

 

今回はファッションという大海原に乗り出される皆様に心強いスペシャリストをご紹介させて頂きます。

 

ファッションとは何か、楽しみ方とは。

 

特別な企画となっておりますので大いに期待していただいて大丈夫です。

 

 

こちらの全貌も近日公開。

 

 

 

そして店頭には

 

こんな凄いアイテムが届いてしまったので大急ぎでご紹介。

 

[WORKERS/ワーカーズ  SIZE46 Lot 806XH, Denim Jacket, Buckle TBack]

 

 

昨年の12月に登場後

瞬く間に旅立っていった

 

WORKERSの大戦モデルこと

 

"Lot 806XH"

 

こちら

着想は

これまでのWORKERS定番デニム生地とは異なる"もう少し厚い生地"で製品を作成したいという舘野さんが欲を形となったアイテム。

 

少し厚い=大戦

 

という発想からバランスを調整。

 


第二次世界大戦時、強国アメリカでも物資不足から政府により物資統制が行われました。工程は簡略化、素材は安価な物への変更が命じられました。しかし作業員や戦闘員の安全を守る為に使用されるデニム生地が薄くなっては本末転倒との思いから、大戦中のデニム生地は逆に厚みを持たせこれまでの生地より重みを持った独自の風合いのデニム


これはまさに舘野氏の使いたかったデニム生地ということで

 

定番デニムがデザイナー自らアメリカから買い付けた米綿100%で作られた7番手の糸をタテ、ヨコに使用した13.75オンスに対し"大戦モデル"ではタテ7番手、ヨコ6番手の糸を使用した14.7オンスの生地に


というご説明を12月のブログにて書かせて頂いておりますので

よかったらそちらもご案いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

このLot806 でどうしても

"Tバック"が見たい!!

 

というスケベの声を

 

というのは半分冗談、半分大マジでして

 

 

旧式の織り機にて作られたセルヴィッチデニムには織り機の構造上

生地幅に制約があり、そのため大きいサイズでは背面パーツが足りないため仕方なく2つのパーツを縫い合わせることで生産していました。
この大きいサイズに見られる独特な背面を評して"Tバック"と呼ばれヴィンテージコレクターから付加価値がつけられていきました。
今回はこの"Tバック"モデルを大戦モデルをベースに作成された"Lot 806XH"サイズ46にて表現しております。
 

藤島が着用致しますと

 

 

ご覧のように

 

「意外に大きくないな」と思われた方はさすがでございます。

 

こちら

肩幅が広く取られているため

その分袖の長さを調整

 

肩幅、身幅、に対し袖は短い

 

大きすぎないサイズ46となっております。

 

ちなみにこのTバックはサイズ46のみ の展開

 

 

ある意味フリーサイズなGジャン

 

Tバック好きなあなた

 

食い込むなら今です。

 

 

WORKERS/ワーカーズ  SIZE46 Lot 806XH, Denim Jacket, Buckle TBack

 
 
 
 
このアイテムが届いたと言うことは
 
そうです。
 
あちらも。
 
 
 
 
それでは失礼します。
 
 
 

 

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