こんばんは。Freeportです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月28日

東京藝大 2024年"第72回東京藝術大学卒業・修了作品展" 

 

Freeport スペシャルツアー

 

私も皆様と藝大キャンパスを回るのを楽しみにしております。

 

まだまだ定員に余裕がございますので

ご興味のある方は気軽にご相談ください。

 

 

どんな服を着て行こうかなんて悩んではおりませんが

Freeportスタイルというとやはりジャケットでしょうか。

 

ちょうど店頭には

 

渾身のジャケットが入荷しておりますので

 

春の第一弾こちらをご紹介。

 

[D.C.WHITE. West Point Navy Blazer NoⅡ MODEL]

 

 

昨年

D.C.WHITE が 新たなIVYスタイルを打ち出したアイテム

 

皆様の記憶にも新しい"究極のブレザー"

 

あのアイテムはデッドストックの生地を使用しておりましたので

同じものを生産するつもりはブランドにもありませんが

 

IVYを謳っているブランドとして

"ブレザー"というアイテムは進化をさせ続けラインナップしていきたい

 

との思いから

 

こちらのNo.2 modelの登場 でございます。

 

生地はウエストポイント。

こちらを新たに日本で生産しております

 

ウエストポイントには規格の定義があり経糸36番双糸、横糸25番双糸,幅40インチ,密度108本×60本 綾織の生地とされています。

またアメリカではこの規格で織られた生地をユニフォームツイルとも呼び高級作業服に使用されていますが

通常のチノが単糸であるのに対し双糸でさらに高密度に織られたウエストポイントは生地の耐久性はもちろん、威厳も感じるアメリカにとっても特別な生地となっております。
今回D.C.WHITEではこの規格を基準に生地を日本で製作致しました。

 

色味はフォーマル感を際立たせる"濃紺"そしてコットン 素材の醍醐味である経年変化は時間をかけゆっくりと色味が白く抜けていく特殊な染色方法を採用しております。

 

昨年の生地より色味が"濃い"

 

だけであとは同じ

 

なんてことを石原さんは致しません。

 

昨年のモデルより肩の傾斜が付き、より肩線に添うナチュラルショルダー。

袖付けの縫製を昨年のモデルでは割縫いでしたがこちらのNo.2は身頃高の肩線にステッチを入れ、よりアメリカントラディショナルのナチュラルショルダーをきれいに見せてくれております。

 

さらに

 

バックスタイルはセンターフックベント

よりアメリカンな印象に。

 

他のディテイールは

 

 

袖口は見せ開き並びボタン3つ

 

 

胸はバルカポケット

 

 

裾はパッチ&フラップポケット

 

 

裏地なしの大見返し

 

とオールシーズンお使い頂けるD.C.WHITE ならではのバランスになっております。

 

肝心のシルエットは

 

 

肩線の曲線が美しく

身幅は昨年より若干ゆとりが出ております。

 

Freeportの定番ブレザーとして

こちらなくてはならないアイテム。

 

 

ちょっと太軍パン穿きたいな。

という時にはトップスまでカジュアルでは抵抗がある、という時の逃げ道に

 

"ブレザー"

 

 

色落ちデニムを上品に合わせたい時も

 

ブレザー

 

今シーズンも

最高なブレザーが店頭に並べられる安心感。

 

皆様も是非店頭で共感してください。

 

 

D.C.WHITE. West Point Navy Blazer NoⅡ MODEL

 
 
No.2
 
私もそのボディションが自分に合っていると
 
今でも思っております。
 
 
そうそう
あの新作達も
 
店頭に届いておりますので週末お楽しみに。

 

 

それでは失礼します。

 

 

 

 

Freeport 上野御徒町店

TEL.03-5817-4427

Mon-Sun 12:00~20:00

毎週火曜定休

 

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