こんばんは。Freeportです。
連日多くのご来店誠にありがとうございます。
なかなか方方にご挨拶に伺えず
昨夜はやっとこさ新年のご挨拶
at Rutten_ 荒岡さんの元へ行くことができました。
ちょうど東京藝大の面々もお揃いで
さらに接客させて頂いたFreeportのお客様にもRutten_さんでバッタリ。
皆様芸術系のご出身ということで
教養のない藤島は皆様から様々なことを教えて頂き
大変勉強になる時間でございました。
上野、歩けば何かしら良いことが起こるパワースポットでございます。
ちょうどRutten_荒岡さんにもご愛用頂いているパンツであり
上野巡りに相性の良いこちらを揃えましたのでさっそくご紹介を。
[WORKERS/ワーカーズ Lot 801 Straight Jeans BLACK]
WOREKRSデザイナー舘野氏もヘビーローテーションしているという
ブラックジーンズ。
インディゴデニムほどカジュアルには映らず、トラウザーほど硬く無い
ほど良い色味。
これは初めましてな食事の席も、立ち飲みも
お洒落の溜まり場 Rutten_ さんにもバッチリ。
生地はデザイナー自らアメリカに足を運び素材から選び抜いたブランドオリジナルの生地となります。
素材はメンフィスのファーマーまで伺い、選定したアプランド綿。
繊維長で約27.8-28.6ミリ程度。同じ米綿でもスーピマ綿が36.2ミリ程度の超長綿と比較すればその長さの違いは明らかです。
これを日本に輸入し、ビンテージジーンズに見られるムラ糸の形状をスキャンし糸形状を決めます。これもあまり強すぎないムラにコントロールしています。
ブラックジーンズはタテ糸は硫化染、ヨコ糸は綿そのままの生成り色で織られています。タテ糸の染色方法も"チーズ染色"という糸を専用の機械に巻き付けチーズのような形状にすることから名付けられた方法で行っています。こちらは巻き付けた糸の外側、また巻き付けている機械の内側から交互に染料を循環させ糸の芯まで染める方法です。
これによりブラックジーンズならではの線落ちとは違う全体的にグレーに抜けていく経年変化を楽しむことができます。もちろん擦れる部分は白化していくのでセルビッジの当たりも出て参ります。
ディティールは
股上深めで
ボタンフライ
セルビッジは黒耳
801タイプですので
革パッチ
そして
隠しリベット
シルエットは
細く無い
でも太く無い
ちょうど良いストレートジーンズ
スタイリングは
Freeportらしく
ジャケットスタイルからお試しいただきたい。
このグレーのスラックス代わりなブラックジーンズが大変おすすめ。
もちろん
何も考えずフーディーにブラックジーンズ。
からのカーディガンパサリ。
この力んでいないのだらしなく無い
ブラックジーンズマジックを試さないのは損かと。
明日は寒いとの予報も出ておりますので
ダウンジャケットにブラックジーンズ
こちらが安心かと。
WORKERS/ワーカーズ Lot 801 Straight Jeans BLACK
インディゴも
もちろん最高ですが
ブラックも間違いない。
サイズ揃えましたので
ぜひこの機会にお試しを。
明日は3連休最終日
皆様のご来店楽しみにお待ちしております。
それでは失礼します。
Freeport 上野御徒町店
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