空ヲ見上ゲテ空を見上げると、そこには大きなきのこ曇。その下に大量の焼死体。一瞬で死ぬことが出来なくて、皮膚がとけて人間と思えないほど痛たましい体の人。焼け野と化した街。半世紀にもまたがって苦しんでいる人。それを何とも思わなかったアメリカ人。そして、いまだに核爆弾を造り続けているこの上ない馬鹿ども。僕らが語り続けていくことは沢山あると思う。こんなに平和な世の中に暮らしている僕らに出来ること。それはこの世の中に戦争は要らないと言うことを子孫に語り継いでもらうこと。