海外では挨拶にもなりうる

「キス」。それは日本では

特別な行為となっています。

 

 

 

「天使の口づけ」をすると

友達止まりだった彼を

彼氏候補生に仕上げれます。

 

 

健全に、触れてこない、

口説かない、見てこない、

無関心男をあなたの虜

出来ちゃいます。

 

 

 

最初は天使の口づけを狙い

やって来ます。ですが、

それだけで終わりには

させません。

 

 

もっと情熱的な展開

自然にさせてくれます。

 

 

 

時には優しく、時には獣の

ようなデートを彼はあなたに

プレゼントしてくれます。

 

 

 

そして、あなたの口づけを、

あなたの温もりを求めて

離してくれないくらい

ゾッコンになります。

 

 

 

「天使の口づけ」は、

「悪魔の口づけ」と表裏一体。

 

 

 

使い方を間違えるとあなたは

ただの淫乱女としての

レッテルを貼られます。

 

 

「男遊びが激しい女」

求めすぎて彼もドン引き。

慣れてる感じが気分の高揚

を萎えさせます。

 

 

 

「自分を安売りする女」

ちょっとご飯に連れていく

だけで簡単に手にはいる奴

だと思われちゃいます。

 

 

 

「気持ち悪い女」

演技の仕込みでもされたのか

と疑うほどの言動を連発する

と気持ち悪い領域に。

 

 

 

意中の彼の期待を存分に

裏切る口づけは避けましょう。

 

 

鼻息が荒かったり、口臭が

したり、舐めすぎたり・・・

鳥肌が立ちますよね。

 

 

 

天使の口づけはキスをする

度にあなたを思い出させる

魔法のキスです。

 

 

 

「もう一度、したい!」

と強く思わせる、男の心に

印象を残します。

 

 

 

それが「天使の口づけ」の

一番の効果です。

 

 

 

前提に、唇の質を確保して

頂いておかなくてはいけない

のも確かです。

 

 

 

それは別記事の「白雪姫作戦」

の記事をご覧ください。

 

 

 

そのあと、どうするかです。

 

 

 

キスシーンになったら、

ちゅ、とフレンチ・キスから

入ってすぐ離して下さい。

 

 

 

彼の顔を見て「えへへ」と

微笑みます。

 

 

 

そして、これからどうするの

といった表情の彼にもう一度

少し長めのチュー、を。

 

 

 

あくまでも、あなたからの

口づけはフレンチオンリー。

 

 

 

その先は彼に任せて。

 

 

 

ポイントになるのはたまーに

離して笑う、ということ。

 

 

 

微笑んで、「幸せだよ。」と

全力で表現します。

 

 

 

分かりやすすぎじゃない!?

なんて事ありません。

 

 

 

むしろ、これでもなんとなく

分かる程度の男性もいます。

 

 

 

では、今すぐ練習です。

ちゅうの口を作って。

戻して。微笑んで。

 

 

 

次は、少し長めに。

 

 

 

ずっと飴を与えない、鞭ほど

ではなくデコピン程度に

間をあけて下さい。

 

 

 

ちょっぴり駆け引きっぽく

すると遊び心と本気心が

混じり合います。

 

 

 

男女のキスの情の高まり

感じることができるはずです。

 

 

 

「天使の口づけ」だけでなく

「天使の微笑み」もプラス

して素敵な時間を過ごして

下さいね。