今日は、私が悩みの中で
たどり着いた本を紹介します
今月頭に発売されたばかりの本で
タイトルは、
恥部替物語
凄いネーミング
作者のクノタチホさんは
前作「男の選び方大全」を書店で手に取ったところ
とても面白かったのがきっかけで
時々ブログを読んでいました
今回2作目が発売されたとのことで
こちらも読んでみたのですが
本当に面白かったです
いや、面白かったでは収まらなかった
目から鱗というか、
価値観が変わるような
衝撃をたくさんもらいました
ストーリーを簡単に説明すると
セックスレスの夫婦が
突然自分達の身体が入れ替わってしまい
入れ替わり生活の中で
相手のこと
自分のこと
相手の肉体(性器)のこと
自分の肉体(性器)のこと
に対する理解を深め
本当に気持ち良いセックスに
たどり着いていく…
というものです
もう、この設定だけでわかる通り?
普通にストーリー自体が面白いです
でも凄いのは、それだけじゃなくて
すっごい奥深いメッセージが
たくさん込められているんです
私は似たような
セックスレスという状況もあり、
自分重ね合わせて読んでいたのですが
やっぱりまずは
自分を解放すること
感じることを許すこと
これが本当に重要だと受け取りました
特に、なぜ自分たちがレスなのか、
気持ち良いセックスができないのか、
その答えがあった!と感じた部分を
引用しながらご紹介しますね
原因①我を忘れることができていない
“性愛の気持ち良さ言うんはな、
自分1人でする時も
男女が2人でする時も、
そんな「ワタシってなんなの?」
を考えるのをやめた時にこそやってくる”
我を忘れて乱れることが
大切みたいなのですが、
この「我を忘れる」って
全然できてなかったんです、私
肚(ハラ)から出す喘ぎ声
のことか書かれていて気がついたのですが、
可愛い声、色っぽい声を出さなきゃ
と思って作っちゃってるんですよね
どうしても…
(そういえば元彼に、「本当に感じてるときには
獣みたいな声が出てて、それが良い
」って
無邪気にフィードバックをもらったことがあったんですが、
それもあって声を気にするようになってしまったかも…
今思えばあれでよかったんですね笑)
それ以外にも、ついつい考えがちなのは…
イカなきゃ、とか
イクかな?、とか
あー今日も最後まで出来ないかな、とか
この後お風呂入れて…
そしたら寝るのが0時過ぎちゃう、とか
だから集中できていないし、
我忘れてなんかないですよね
気持ちいいわけないです
原因②男らしさ、女らしさへの囚われ
“「男である」「女である」
という性別の意識が、その前に人間である
私たちの幸せを邪魔していた。
男らしい男でないと幸せになれない!
女らしい女でないと幸せになれない!ってね。
その気持ちが、どんどん相手に
強迫観念を植え付け
セックスレスになっていくの”
①の乱れられない理由にも繋がるんですが…
女性は可愛く、美しくあらねばいけない
とか、
良い妻は男の多少のわがままを
笑顔でやり過ごさないといけない
とか、
か弱い女が愛される
とか…
性別と役割を結びつけたイメージに
支配され、その役割を演じなきゃ!
となってしまう…
こういうことを考えているから
思考優位になって
感じるスイッチがOFFに
なっちゃってるんですね
奇しくも
こちらを読む直前に行った
女性用風俗での経験でも
もっとリラックスして
もっと自分の感覚に身を委ねて、明け渡す
必要があると、よくわかりました
(こちらはまた別記事で…)
色々なことがこの本のおかげで繋がり、
1人感動しました

セックスレスやイケないことで悩んでる方に…
いえ、義務教育にいれた方がいいんじゃないか
と本気で思えてくるくらい
全日本国民におすすめです
セックスって相手があるものだから
モヤモヤした時に
相手のせいにしがちですよね
実際に私も、相手が悪い
と思ってた時期がありました。
でもやっぱり自分の領域でもあるんです
1人では出来ないから。
本当に、これまでの自分を振り返り
反省点がたくさん出てきました
ただ、この本の凄いところは
読み終わったあと、
はーダメだ自分
という自己否定ではなくて
癒される感覚になります
これまでのことを
許されて、許してあげられて、
それで、癒される感覚
これは本当に、作者の愛が詰まってる
と感じました

気になった方はぜひ読んでみてください