ピクサーの世界で冒アメーバ険ができる『Kinec | freemungentuaのブログ

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日本マイクロソフトは、本日3月22日に発売されたXbox 360用ソフト『Kinect ラッシュ: ディズニー/ピクサー アドベンチャー』について、体験版を3月20日から配信している. 本作は、ディズニー/ピクサーのアニメーション映画5作品の冒険の世界を、体を動かして遊びながら体験するアドベンチャーゲーム. 『カーズ』、『トイ・ストーリー』、『Mr.インクレディブル』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『レミーのおいしいレストラン』のキャラクターたちと一緒に、パズルや謎解き要素のあるさまざまな冒険にチャレンジでき 体験版では、プレイヤーキャラクターの作成から『トイ・ストーリー』世界の"ほいく園のぼうけん"前半部分までをプレイできる. この世界でオモチャのロボットになったプレイヤーは、ウッディやミスター・プリックルパンツと出会い、目的地を目指したり背中のミサイルを発射したりといった冒険を体験する. なお、体験版をダウンロードするにはXbox LIVE ゴールドメンバーシップが必要となる. また、体験版の他にも『Kinect ラッシュ アイコンパック 1』、『Kinect ラッシュ テーマ パック1』の配信が開始されている. 価格は『Kinect ラッシュ アイコンパック 1』が80マイクロソフトポイント、『Kinect ラッシュ テーマ パック1』が240マイクロソフトポイント. 2012年1月より放送されるTVアニメ『Another(アナザー)』の、アフレコレポートをお届けする. 『Another』は、2009年10月に角川書店から刊行された綾辻行人氏の同名小説をアニメ化した学園ミステリホラー. 2012年夏には実写映画の公開が予定されており、映画公開に先駆けてTVアニメが放送される. 物語の舞台は、1998年の春. 夜見山北中学3年3組に転校してきた15歳の少年・榊原恒一(さかきばら こういち)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える. そんな中、不思議な存在感を放つ美少女・見崎鳴(みさき めい)に興味を抱き、接触を試みる恒一. しかし、いっそう違和感や謎は深まっていくばかり. そんな中、クラスメイトの1人が凄惨な死を遂げて... . この記事では、第2話のアフレコを終えた高森奈津美さん(見崎鳴役)、阿部敦さん(榊原恒一役)、前野智昭さん(勅使河原(てしがわら)役)、米澤円さん(赤沢泉美(あかざわ いずみ)役)といった4人の声優陣に加えて、水島努監督、綾辻氏の6名にお話を伺った. 本作に興味を持っている人はぜひご覧いただきたい. こちらは原作者の綾辻行人氏(後列左)と本作に出演する声優陣. ――声優陣の皆さんにお聞きします. 皆さんの役どころと演じている時に注意しているポイントを教えてください. 高森さん: 鳴はすごくミステリアスな少女で、この作品のキーとなるキャラクターです. ご覧になる皆さんは阿部さん演じる榊原恒一に感情移入して見ていただくと、そのミステリアスさを感じていただけるのではないかと思います. 演じる上では感情が入り過ぎないように注意しています. 今の時点では、恒一から見た鳴という存在を、きちんと演じられるように心がけています. 阿部さん: 榊原恒一は、気胸という病気を患っている少年です. 第1話から息も絶え絶えといった感じで演じました. ただし、気胸を患っている点を除けば、とてもフラットな、"イマドキの少年"なので、ご覧になる人もとても感情移入しやすいのではないかと思います. 演じる際には、"普通の中学生の男の子"に聞こえるよう、過剰に演技せずにリアルさを出すよう心がけています. 前野さん: 勅使河原は、恒一のクラスメイトで、明るいムードメーカーです. だからこそ、ひと言でガラリと雰囲気を変えてしまうところがあるので、演じる際には多少大げさに、感情を強めに出すよう意識しています. 米澤さん: 赤沢泉美は、クラスに君臨する女王様的なタイプのキャラクターです. ですが「私が一番だから従いなさい! 」というタイプではなく、作中で起こる奇妙な出来事に対して、自分なりにどうにかしようと頑張っている結果としてそう見えているんじゃないかと思います. 原作はとても奥が深い作品なので、まだアニメでは描かれていない彼女の一面を考えながら演じるように心がけています. ――水島監督にお聞きします. 第2話までのアフレコの手応えはいかがでしょうか? 水島監督: 申し分ありませんね. スタッフやキャストの皆さんにお任せしているので、のびのびとやっていただけたらという感じです(笑). この調子で最終話まで突っ走っていきたいと思います. ――綾辻さん、今回のアフレコをご覧になってのご感想を聞かせていただけますか? 綾辻氏: 楽しませていただきました. 原作の小説は恒一の一人称で書いているので、例えば"恒一の見えないところで、赤沢が何を言っているのか"などということは描けなかったわけです. ところがアニメでは、物語をいろんな角度から切り取って見せてくれる. 原作者の僕も知らない『Another』の側面が、これからどんどん増えていくだろうと. それがとても楽しみです. 本格的なアニメのアフレコに立ち会うのは今回が初めてなんですが、プロの現場はやっぱり見ていて気持ちいいですね. 声優の皆さんもそれぞれ、キャラクターのイメージにピッタリです. ――今度は皆さんにお聞きします. もしも自分のそばに見崎鳴がいたらどう接しますか? 高森さん: 皆さんどうしようか迷ってらっしゃいますが... (笑). 鳴が近くにいたらというよりも、私は3組に入りたくないなぁと思ってしまいました(一同笑). それはさておき、自分の状況次第で接し方が変わってしまうんじゃないかと思います. 恒一君と同じように、ほとんどクラスのことがわかっていないとしたら、ガンガン話しかけてしまいそうですね. そして鳴に迷惑そうな表情をされてしまうんじゃないでしょうか(笑). 阿部さん: わかる! (笑) 僕も高森さんと一緒で、ガンガン話しかけちゃう気がしています. 鳴の造形ってとてもキャッチーじゃないですか. 眼帯で無口で色白の美少女で... . きっと自分から話しかけますね. 前野さん: 僕は、勅使河原とは逆に自分から話しかけるタイプではないので、話しかけられるのを待っていて、何も起こらないと思います. 鳴から話しかけてくれるといいんですけど... . 阿部さん: あまりなさそうな展開だよね(笑). 前野さん: そうですね. ですからきっと何も始まらないんじゃないでしょうか(笑). 米澤さん: 私がもしも恒一の立場だとしたら、この状況が怖くなって鳴から逃げちゃうんじゃないかと思います(笑). 水島監督: 恒一の立場になったとしたら、最初に話しかけるか、もしくは彼女に気付かないままだと思います. 恒一は途中から転校してきたこともあって、そんなに全員と仲よくはなれないと思うんですよ. ひょっとしたら、そのまま卒業しちゃうかもしれません. 綾辻氏: 僕は見崎鳴を作った本人ですけど、あれもこれも含めて、彼女みたいな子は大好きです. なので、第2話のラストシーンなんかはたまりませんね. あれでイチコロ、みたいな感じ(笑). 原作にもありますが、お気に入りのシーンの1つです. ――それでは最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします. 高森さん: 今まで原作の小説とコミックで展開していた『Another』に、音楽や私たちキャストのお芝居が入り、絶妙なバランスで皆さんに怖い思いをさせられる作品になっていると思います. いろんなところに伏線が張られているので、そんなミステリ部分にも注目していただきたいです. アニメでは、3年3組のキャラクター全員にスポットが当たっています. 恒一だけでなく、鳴や赤沢など、ひとりひとりの青春ドラマを掘り下げながら、アニメならではの楽しみを感じていただけたらうれしいです. 阿部さん: 『Another』の世界を映像化しようと、参加している人間が一丸となって作っている作品です. ビジュアルはもちろんですが、音楽まわりなど、どれをとってもしっかり1つの世界観が作られているな、と感じました. ぜひ皆さんも、恒一と一緒にこの世界に振り回されてもらいたいと思います. 前野さん: キャスト陣はもちろん、スタッフが一丸となって取り組んでいる作品です. 綾辻先生の原作小説はもちろん、コミック、そしてアニメ化の後には、来年夏に実写映画化も控えていますので、いろんな『Another』を皆さんに応援していただけたらなと思います. 米澤さん: この作品には謎がとても多くて、それが少しずつ明かされながらも、また新たな謎が深まっていきます. ですので、ぜひ作品をご覧いただきたいです. 私も赤沢泉美としてSな感じを出しつつ、全国のMの皆さんに「靴のカカトで踏まれたい! 」と思っていただけるよう頑張って演じたいと思います(一同笑). キャラクターそれぞれもとても魅力的な作品なので、その部分にも注目しつつ、この世界にどっぷりとつかっていただきたいと思います. 水島監督: まずはしっかりとしたホラー作品になるよう頑張っていきたいです. 作中の登場人物は、突然とんでもない目に遭っていて、大変だなぁと思いますが、そんな中で彼らがどうしていけばいいのかを描く青春モノだとも感じています. ですから、ホラーであり青春モノなんだということをきちんと踏まえて作っていこうと. れから視聴者の皆さんは深夜にこういう作品を観てから、眠るわけですよね. その時に、なんだか人が恋しくなるようなアニメになるといいなと思っています. 綾辻氏: 『Another』は、ホラー小説であり、青春小説であり、同時にミステリ小説でもあるので、序盤から出てくる多くの謎が何段階かに分けて解かれていって、最後には意外な真実が明らかになります. なおかつ、全編に緻密(ちみつ)な伏線が張られている. そういう原作の構造を非常に大事にしてくださっているので、原作者としても大いに期待しています. モンクレール サイズ もしも結末が待ちきれないという方がいらっしゃったら、ぜひ原作をお買い求めください(笑). 11月25日に角川文庫から上下巻で発売予定です. コミック版ももうすぐ完結ですね. 実写映画の制作も進行中ですし、それぞれの『Another』を楽しんでいただければと思います. 7番イチロー、8戦連続安打 大リーグ