熊ケ谷親方が名跡証書を提出 係争中の春日 | freemungentuaのブログ

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日本相撲協会が全親方に年寄名跡(親方株)証書の提出を求めている問題で、協会は9日、唯一提出できていなかった熊ケ谷親方(元十両金親)が同日午前に提出したと発表した. これで、所有争いで裁判中の春日山名跡を除く全ての証書が協会に提出された. 外部理事で危機管理委員長の宗像紀夫・元東京地検特捜部長は「処分者を出すことなく解決できた. (申請中の)公益(法人)認定への支障がなくなった」と語った. 石橋英昭】東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県岩沼市で、六つの集落がまとまって移転する住宅団地の造成が一部完成し、21日、宅地の引き渡しが始まった. 来年秋ごろには336戸、約1千人が暮らす「新しいまち」が生まれる. 100戸以上の規模の集団移転では被災地で最も早く、住民主導のコンパクトなまちづくりも注目されている. 同市では海沿いに点在する6集落が津波にのまれ、防災集団移転促進事業により1カ所に集まって再建することになった. 住民らの話し合いで、海岸から3キロ内陸に入った20ヘクタールを移転先に決定. 市が農地を買い取り、昨年8月から造成工事を進めてきた. 6集落の住民の約6割が移転を希望したのを受け、最終的に宅地158区画と災害公営住宅178戸を整備する. 来春までにすべての宅地引き渡しを終え、災害公営住宅も夏の完成をめざすという.