ビヨンド ザ フューチャー フィックス | freemungentuaのブログ

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アークシステムワークスは、2D対戦格闘ゲーム『アルカナハート3』を、PS3/Xbox 360でこの冬に発売する. 『アルカナハート3』は、エクサムが開発している格闘ゲーム『アルカナハート』シリーズの最新作. 登場キャラクターはすべて女性で、"聖女"と呼ばれる彼女らが"アルカナ"と呼ばれる聖霊を組み合わせて戦うシステムを採用している. 本作で描かれるのは、前作『すっごい! アルカナハート2』で描かれた"関東大事変"の2カ月後となっている. 本日、コンシューマ版『アルカナハート3』のティザーサイトがオープン. 移植にあたりオリジナル要素が追加される他、オンライン時に2~6人までプレイできるなど、新要素が実装される. 現在サイトでは、登場するキャラクターが描かれているだけだが、今後はさまざまな情報が公開されていくようなので、楽しみにしておこう. 本日9月20日、東京ゲームショウ2012のスクウェア・エニックスブースで行われた、Wii U/Wii用RPG『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(以下、ドラゴンクエストX)』の、Wii U版デモンストレーションステージの模様をお届けする. ステージに登場したのは、Wii Uゲームパッドを手にした齊藤陽介プロデューサー. 実機を使いながら、Wii U版の特徴や開発状況に関するトークが行われた. まずはテレビに出力する形でプレイを開始. HDに対応することで、より色鮮やかできれいなグラフィックを見せられるようになったとのことで、イベントシーンもすべてHD用に作り直しているという. 現在はオフラインでのプレイができるようになってきた段階とのことで、夜のエテーネの村(ゲーム中、最初に登場する村)を歩き回り、その付近の敵とのバトルを見せながら、解説が行われた. 特に注目してほしいのは、敵味方のキャラクターの影とのこと. Wii版では簡略化された丸い影だったが、Wii U版は細かい部分まで影が表現されている. 実際、モーモンとのバトルは、その羽がパタパタする部分まで影が再現されていた. モニタごしでの撮影なので少しぶれているが、実際は高解像度のHD対応となっており、非常にきれい. キャラクターの影まで、しっかりと表現されている. とにかくグラフィックがきれいになっているとのことで、特に齊藤さんは"夜空のきれいさ"を強調していた. また、地図の表示方法がWii版と異なる点にも注目. モニタの全面ではなく、半分で表示する形となり、プレイをしながら地図を見やすくなっている. その後、画面の表示を"テレビ"から"Wii Uゲームパッド"に変更. その変更は本当に一瞬で行われ、観客からは驚きの声も上がった. なお、設定の変更は"さくせん"→"いろいろ設定"→"表示画面設定"のコマンドで行っていた. Wii Uゲームパッドでのゲームプレイは、テレビでのプレイと完全に同じ模様. 単純に、画面をどこに表示するかという違いだけのようだ. なお、Wii UゲームパッドはHD対応ではないため、厳密には表示画面に差が出るが、齊藤さん的には「モニタのサイズが凝縮されている分、むしろWii Uゲームパッドのほうがきれいに見えることもある」とのこと. また、齊藤さんからは、「携帯ゲーム機感覚で、ベッドに寝転びながらゲームを遊べることも便利です」と、自分の実体験を交えながらコメントした. Wii Uゲームパッドはワイヤレスなので、まさに携帯ゲーム機感覚で遊べる. その後、司会の方から、ユーザーが気になる3つの質問が齊藤さんへぶつけられた. まずは"Wii U版では、Wii版と同じサーバで遊べるのでしょうか? "という質問. これは、あっさり「はい」との返答が. ただ、その実現には"開発スタッフの努力"があったとのことで、本来はそう簡単に実現できなかったのかもしれない. 続いて、"WiiとWii Uの内容の違いはありますか? "については、「ゲーム内容は完全に同じ」とのこと. ただ、環境の違いはあるので、キャラクターの表示数(たとえば、街にたくさんプレイヤーがいる時)などには差が出るかもしれないと語った. 最後の質問は"Wii版のデータは引き継げるのでしょうか? "で、これももちろん可能とのこと. その後、観客からアドリブで質問を募集して、齊藤さんが答えることに. まず、「Wii版を持っている人でも、Wii U版のパッケージを買う必要があるのでしょうか」については、基本的にそうなると返答された. ただ、月額利用の料金については、WiiとWii Uでアカウントを共有すれば、料金も共有できるとのこと. 次の質問は、Wii U版のベータテストについて. 以前の記事 でお伝えしたように、"Wii Uプレミアムセット"を購入した人にベータテストに参加できる特典がプレゼントされ、ベータテストのデータは製品版に引継ぎ可能となっている. このベータテストに参加する際、Wii版で育てたデータを使用できるのかどうかが質問された. それに対する齊藤さんの返答は、「検討中です」とのこと. 技術的には可能だが、ベータテストにはできるだけ初めてプレイする人に触れてほしいとのことだった. ステージの最後には、現在の開発状況などが語られた. 「ようやくオフラインのプレイがお見せできるようになったので、オンラインも見えてきました. 12月8日のWii U発売からできるだけ近い時期にベータテストができるようにがんばります」とのこと. 気になる発売日については、「今週の土曜日(22日)には堀井雄二さんが来るので…」と、22日に行われるトークショーでの"何か"をにおわせる言葉でステージをしめくくった. 東京ゲームショウ2012 開催概要 【開催期間】 ビジネスデー... 2012年9月20日~21日 各日10: 00~17: 00 一般公開日... 2012年9月22日~23日 各日10: 00~17: 00 【会場】幕張メッセ 【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込) ※小学生以下は無料. MAGES.のブランド・5pb.は、12月1日の発売を予定していたPS3/PSP用ソフト『ビヨンド ザ フューチャー フィックス ザ タイム アロー』について、発売日を12月8日に変更すると発表した. 本作は、『スカーレッドライダーゼクス』の開発で知られるRejetと、5pb.とがタッグを組んで贈る"スペクタクル乙女アドベンチャー". 舞台は、剣や魔法があるアーネルハイド大陸. 主人公はある使命を持った2人の冒険者と、旅に出ることになる. 企画・原案・ディレクターは岩崎大介さんが、キャラクターデザインはギンカさんが担当する. 豪華な男性声優陣にも注目だ. 発売延期の理由についてMAGES.は、諸般の事情とだけ説明している. 購入を予定していた人は注意しよう. なお公式サイトでは、サブキャラクターのサンプルボイス公開の第3弾が行われている. そちらもチェックしておこう. PS3/Xbox 360版『真・北斗無双