さて今年の6月初旬にライカM2に35㎜ノクトン、といういつものセットを持って出かけたマレーシアの写真から。
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ちょうどお昼になり、昼食はチキンライスを食べに行こう、ということになり事務所を出て下を見下ろすと、ちょうど氷屋のクルマが来て、大量の氷を下ろしていた。しかしそれが何のため、なのかは分からない。トラックにICEの文字が見えるのが氷屋。
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どうも私は東南アジアでクルマの中から写真を撮るのが苦手である。が、そんなこと言っていたら写真は撮れない。だから写っていると信じてシャッターを切るのである。ここがデジカメとは一番異なるところで、撮影結果がすぐに分かれば消してしまうかもしれないこんな街角の写真も残るし、窓に貼ってあるフィルムのために2段分くらいはシャッタースピードが落ちているのに手振れ防止などあるわけない旧式フィルムカメラでは、シャッター毎が真剣勝負なのである。
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やってきたチキンライスの店。外は暑いからもちろん中へ入ったのだが、外にはカブ?の列。ベトナムもそうだが、(ホンダのスーパー)カブに代表されるこの手のバイクもだんだんと見かけなくなってきて、街はどちらかというとスクーターと、スポーツバイクっぽい形のバイクが増えつつある。日本でも新聞屋もあまりカブは使わなくなってきているみたいだから、いつまでこのスタイルを見ることができるのだろう?すでに昭和の域に入っていたりして。
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こちらが店内の掲示物。真ん中上の黒い看板は「客似云来」と書いてあるのだろうか?左下は飲み物のメニューだが、右下には「人手不足なのでしばしお待ちいただきたい、先にお茶でも飲んでおいて」みたいなことが書かれている。確かに小さな店は繁盛しているようで、注文したものはすぐには出てこなかった。
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では仕方がないので、待っている間に忙しく調理する主人の姿を1枚。台湾も含めた東南アジアに共通する調理場でのワンシーンとは、まな板が丸太である、ということだ。それが一番簡単だから?日本はまな板は最早木製ではなくプラスチックの板などに変わってきているようだが、この丸太のまな板、清潔ならばなかなか風情があってよいと思うのだが。