元うつ病マサの心を楽に自由にする心理分析 -16ページ目

元うつ病マサの心を楽に自由にする心理分析

みなさんが少しでも心を自由にして楽になると嬉しいなと思っています
うつ病からの回復を通して人間の心理について深く理解できるようになりました
時に理性的に時にスピリチュアルにいろいろな人間の心理を分析しています

過激な考えのように感じられるでしょうが

殆どの人間は思考に乗っ取られるという精神異常状態で生きていると言えます

私たちは自分で思考し行動していると思っています

ところが実際は思考に乗っ取られ操られて行動しているにすぎないのです

例えば他人になにか嫌なことを言われて反論するとき

私たちは自分自身で思考し行動していると感じていますが心を注視していると

思考が勝手に湧き出し条件反射で行動しているということに気づくと思います

これは本当に自分が自発的に思考し行動したといえるでしょうか

自分が思考しているつもりが思考に操られているにすぎないのではないでしょうか

少し観察してみればわかることですが思考は勝手に頭のなかで喋り出します

自分でなにか考えようなどと考えなくても勝手に湧いてくる思考が自分の考えと思っているわけです

これは冷静に考えてみると異常なことです

頭のなかに勝手に現れる思考を自分だと考えているわけです

これは精神異常状態と言っても差し支えない現象だといえますが人類の大多数がこの状態であるため疑問にも思われずそれが正常だとされているに過ぎません

幻聴が聞こえるという統合失調症となにか違いがあるでしょうか

結局多いから正常、少ないから異常とされているだけではないでしょうか

そして自動思考が精神異常であるということはうつ病を観察すればはっきりと分かります

うつ病の精神状態は自己を否定し責めて傷つける思考に頭のなかを占領されている状態といえます

自分はダメだ、価値が無い、死んだほうがいいなどという思考が勝手に鳴り続けるという状態です

この状態から脱する一つの方法としてその自分の思考を観察してみることです

今まで自分の考えだと思っていた思考を客観的に観察していかに自分が思考に乗っ取られているか気づくことは思考と自分の同一化をやめる第一歩として効果があると思います

自分を責めるのをやめようと言われてもどうしたら良いかわからないという方はこのような方法から始めるのがいいかと思います