世の中の多くの人は他人と何かしらの言い合い、口論、論争というものに勤しんでいますがそれがいかに不毛で無駄なことであるか気づいていません
そもそもある事柄に関する論争というのは結局その人の持つ価値観の違いその差異に関してどちらが正しいかという戦いなわけですが
結局価値観論争ということは好みの問題というわけです
世の中のあらゆる争いはいかに高度で複雑そうなものであれ結局
赤の方が美しい派VS青のほうが美しい派
の戦いと同レベルに還元されるわけです
もし周りの人がこんなテーマに関して必死に論争しときには罵倒しあっていたとしたら流石に馬鹿らしくなるでしょう(笑)
しかしいかに世の中の多くの人がこの事に気付かずに他人と戦っているか
〇〇が好きだ→〇〇が正しい→〇〇が絶対だ→〇〇は善だ
勝手に頭のなかでこのように拡大していくわけです
そして自分の嫌いなものは間違っていて悪だから駆逐せねばとなっていくわけですが
そして自分の考えを正しいものだとして他人に認めさせたいそのために相手を打ち負かしたいという思いがあるということは
本当は自分の中で確固たる自信を持ってその考えを確立しているわけではないということです
自分の中でぐらついている不安定な考えだからこそ敵対する意見を打ち負かすことにより自分の考えは正しのだと確認したいのです
本当に自分の中で確立された意見であればいちいち他人を打ち負かしたり無駄にアピールをしたりひけらかしたりする必要など無いわけです
せめて他人に意見をいうことがあっても冷静に話すことができるでしょう
つまり自分の意見が間違っているのではないかと不安なのです
だからこそ他人に打ち勝ちその不安を打ち消したいから戦いを挑んでいくのです
元々はただの好みの問題なわけですそのことに気づいて他人との無駄な争いをしないことが心の平和に繋がると思います