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私が謝ると、長男と妻はビックリした様子でした。しかし、この謝罪の言葉は私から出たものではありません。私の中に居る聖霊(良心)による言葉で、昔の私であれば、想像もつかない事でした。子供の前で土下座する事は、イエスが私を赦す為に、命まで捧げられたのだから、息子の傷付いた心の為に、息子に土下座し、赦しを請う事くらいは、何でもない事でした。
驚くべきは、それから長男が変わり始めた事です。今まで、あまり上がらなかった成績が急に良くなり始めました。高額な塾での勉強も必要なくなりました。愛が長男を変えてくれたのです。長男は真面目な学生に、私は努力する父親へと、愛は私達二人を本来あるべきところに戻してくれたのです。
子供達が成長するにつれて関係が難しくなるのは、父親がいつも正しい様に振る舞うからです。父親も人間ですから、失敗する事もあるという事を子供達は良く知っています。大人だという理由、家庭の権威者だという理由で自分の過ちを認めようとしないのは、ただ目隠しをしている様なものなのです。自分の過ちには寛大で、家族の過ちに対しては厳しく責める父親は、絶対に子供達からは尊敬されません。
子供に対する真の権威は、父親が頭を下げ、自分の過ちを告白した時に立てられるものです。頭を下げ、先に告白する人は、それだけ人格が成熟している証拠。子供達は父親の成熟した品性を見る時、父親の権威を認めます。父親なら頭を下げましょう。
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今回の話は、当たり前の事ですよね?
しかし、実際は子供に頭を下げれない父親が、どれ程多い事か…。
…、…、…、
ケースは違いますが、以前、チビの所にも、
父親との関係が上手く築けず、初対面の青年が来てくれました。
青年:
「父は僕の意見を受け入れるどころか、聞きもせず、否定するばかり。
何故、僕の話を聞かないのでしょうか? どうすれ良いのですか?」
チビ:
「失礼ですが、貴方は父親に褒められた事が少ないのでは?」
青年:
「その通りです。何故、分かるのですか?」
チビ:
「その理由はともかく、貴方の父親はまだ子供です。
そして貴方に対してライバル意識があり、プライドも持っています。
だから、貴方の意見は全て受け入れず、否定するのです。
今後は父親を貴方の子、貴方が父親のつもりで接してみて下さい。
さすれば、父親も貴方に触発され、成熟した大人となります。
父親が大人に熟成し、貴方を認めれる様になれば、
貴方と父親は良い関係が築ける事でしょう。
大人は簡単には変われません、変えれないのなら、
自分が変わらなければなりません。頑張って下さい」と。
その初対面の青年は、感謝の言葉を掛けてくれながら、
その後も悩みの相談と質問を次々にしてくれました(笑)。
今回の話を一言で言うと…、父親は大人として成熟していないのです。
アリガトウ…ゴメンナサイ…さえ言えない、小学生以下の子供と同じ。
自分以外は全てライバル、自分の子さえライバル視しており、
意固地な人格とプライドが、素直さを邪魔するのです。
角言うチビも、
その昔は「アリガトウ…ゴメンナサイ…」さえ、言えない人間でした。
無論、ドウデモイイ変なプライドが邪魔して言えなかったのですが…
現在は、アリガトウ!ゴメンナサイ…を言う事にプライド持ってる☆
それに素直に気持ちを伝えた方が気持ちイイぢゃん♪ っね☆
さて、これからも「I LOVE YOU、I WANT YOU、I NEED YOU!」(←違う)
を連呼して行くよ~☆ だって、ホントの気持ちだもんっ♪
周りからは、完全にウザがられちゃうケドね…(笑)。
by 頭を下げれないチッポケなプライドを棄てるのに苦労したチビでした。
