今から書く事は過去20年間に起きた私の霊的な世界の事実です。
これらを信じるか?信じないか?は読者皆さんの自由ですが、気分を害される方も居るカモ知れません。その様な方は、予めお読みにならない事をお断りさせて頂きます。
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一昨日の夜、自分を傷付けた友達の精神状態が不安定になり、体調不良に陥った原因を聞いた。彼女曰く、『夜中に女性の声の類が聞こえる様になった。信じたくはないケド、チビを経由して霊が乗り移ったか、チビの背後霊に引っ張られている…』との事。
勿論、彼女は霊感など全くない人間。これらを狂言と言ってしまえばそれまでなのだが、私はこの言葉を信じた。何故なら、この様な事は今回が初めてではないから。過去、幾度も経験してきた事だからです。
私は『いつから?』と尋ねると、彼女が示した日はチャ太郎が弱り始めた日時だった。。。私は心の中で、『やっぱり…な』と呟いた。
実は、私が一緒に暮らしていたチャ太郎という猫は、私に纏わる霊的な力を抑えてくれる猫だったのです。
事の始まりは今から20年程前。
それまで霊感とは無縁だった私が、いつの頃か身の周りに不思議な現象が起き始めた。金縛りに始まり、ポルターガイスト現象、幻影に幻聴、悪魔のささやきに神の声まで聞こえた。
同時に私のどんな願いも叶う様になった、物理的に不可能な願いも絶対に叶った(これが現在でも神様に祈り続ける発端である)。当時はその願いを叶えてくれるのが、神様なのか?悪魔なのか?さえ判別がつかなかった。
勿論、今では神か悪魔の判別ができる様になったが、憎しみと憎悪の塊だった若かりし頃の私は、その能力の使い方を誤った。そして悲劇を呼んだ。
当時、私は父親に対して怨みと妬みを持っており、父親に死を与える様に懇願した。そして、その願いは達成された。私はニヤリとした顔をどうしても抑える事ができなかった。自宅の屋上に出ては心の底から歓喜した。今になって思うと、当時は魂を悪魔に明け渡していたのだと思う(今でも生霊くらいは作れそうな、妙な自信があるから怖い。。。)
しばらくすると、理解できないその強大なパワーは私の範疇を超え、制御できない程にまで増大していた。被害は母親の命まで脅かす様になり、その世界とは無縁だった家族達も異変と事の重大さに気付き始めた。そして家族が出した結論は引越し。しかし、それだけでは事は収まりませんでした。
そんな時に出会ったのがチャ太郎でした。
出会った場所の周りには民家も存在しない田園地帯のド真ん中。
『何故?こんな所に子猫が一匹だけ?』とも思いましたが、ペットの飼育が禁止されている我が家では連れて帰る事はできません。一度離れたその場でしたが、何故か私は元の場所に戻り、チャ太郎を拾い上げて自宅に帰った。
本当に不思議な猫だった。ミルクは一生飲まなかったし、いくらお腹が空いても自分の気に入った物しか絶対に食べなかった。何かこう…、プライドというか、孤高な人間の様にしか思えなかった。
そしてチャ太郎が我が家に来ると異変は直ぐに起こった、数々の超常現象が起き難くなったのです。同時に強大なパワーが人様に迷惑を掛ける事も殆ど無くなった。
今でもチャ太郎の強さをハッキリ覚えているのは、転々と引越した先の事。
引越して直ぐの夜、天井裏から赤ん坊の泣き声が『オギャー、オギャー!』と聞こえてくるのです。家族もそれに気付いていた様子でしたが、その事を口にはしませんでした。きっと、怖かったのでしょう。
皆、寝付けない日が3日程続いた夜、突然、チャ太郎が凄い剣幕で怒り出しました。まるで『俺を天井裏に上げろ!』と云わんばかりの勢い、その怒り方は手が付けれない程。困った私はチャ太郎を天井裏に上げると、得体の知れないものとの戦いが直ぐに始まりました。
チャ太郎の相手は、ドタバタと暴れ狂う様子から相当デカかった。私は心配になり、チャ太郎を呼び寄せると戦いを一時中断して私に顔を見せに来た。その時、チャ太郎の形相は今でも脳裏に焼き付いている。化け猫とは、こうゆう顔をしているんだな…と。
そんなチャ太郎の戦いが天井裏で三晩ほど続いた。でも、やっぱり家族は怖くて見て見ぬフリ。。。私も最終日には『チャ太郎、今夜も宜しくね!』と送り出せる程に余裕が出来ていた。そして三晩続いた戦いも終わり、引越して一週間後には静かな家になっていた。
その後もチャ太郎は得体の知れないものと戦い続けた。
時には三日三晩、睨みを効かすかの様に一箇所から離れようとはしなかった事もある。戦いに出たまま、何日も帰って来ない事も何度かあった。
時には体を負傷して動けない時もあった。酷い時には、お腹に直径5cm程のレーザー光線で空けた様な穴が開き、内臓が見えていた。勿論、直ぐに動物病院で手術させたが、不思議な事に麻酔もチャ太郎には効かなかった。
先生もこんな傷口は始めて見たとの事、そして血も流していなかった事に驚いていた。私も傷付いたチャ太郎を幾度となく見てきたが、チャ太郎の血を見た事がない。血が通っていない猫…、そう表現するのが的確カモ知れない。。。
そんなチャ太郎も命を落としそうな事が幾度かあり、私はその度にチャ太郎の復活を神様に祈ってきた。その願いは今まで一度も叶わなかった事はなかったし、どれも直ぐに叶った(だからチャ太郎が生涯を終えようとした時、本気で化け猫になる事を望んでいたし、本当に化け猫になる事を信じてた)。
こんな事を繰り返されると、家族も徐々にチャ太郎の不思議な力を信用する様になっていた。チャ太郎が立ち止まって鳴き始めれば、『チャ太郎が呼んどる、コッチには行っちゃあイカンという事だよ。』と言って引き返す事も当たり前。チャ太郎は何処にでも着いて来ては、警告と睨み、威嚇を繰り返してくれていた。まさに私と家族の守護神となっていたのです。
お陰で身の周り超常現象はナリを潜めてはいたが、チャ太郎の力が及ばない所に出掛ければ、また起きてしまう。それらは今回の様に周りの人達を苦しめ、不幸に叩き落とした事が幾度もあった(これが結婚もしたくない、彼女も欲しくない理由の一つ)。
私だけに見えたり、起きたりするのは一向に構わないのだが、全く関係のない人達にまで体感させてしまうから性質が悪い。私が頻繁に出向いていた琵琶湖のマリーナでもそう、湖上でもそう。今年の春に行ったファミレスでもそう。
得体の知れないもの達は、私以外の一般の方にも見えてしまい、数々の迷惑を掛けてきた。
それが何か?は私にも分からない、この世がどの様なシステムで構築され、どの様な原理で動いているのかも、低脳な私には分からない。
もしかしたら、入れ替わり立ち代り替わる私の背後霊(守護霊?)が影響しているのカモ知れない。分からないが、それらを今までチャ太郎が抑えてくれていたのは事実。それらは今現在も私に身の周りに潜んでいるのは間違いありませんし、実際、先週も友達が祟られた。
先週、チャ太郎が他界しても、チャ太郎は私の守護霊として側に居て、これからも守ってくれていると信じていた。しかし、自分を傷付けた友達が祟られた今、チャ太郎は私の守護霊には成ってくれていない事が判明した。
もしかしたら、今、私に宿っている過去最強のツンデレ系女性背後霊とソリが合わなかったのカモ知れない。それとも、ツンデレ系背後霊がチャ太郎を守護霊として寄せ付けないのカモ知れない。
兎に角、チャ太郎の力が借りれない以上、今までの様な生活では済まない事が予測される。友達が祟られた様に、得体の知れないパワーがどこまで私の身の周りに影響するかも分からない。。。
このままでは、私に関わってくれる人達に迷惑を掛ける…、それが怖い。
今のままでは、人と接触する事さえ、後ろめたさを感じる…、それが不安だ。
でも、今のままでは何の解決もしない。まずは自分がチャ太郎の様に強く成ろうと思う。強くなって、得体の知れないもの達やそのパワーを私自身の力で制御できる様に成りたいと思う。そうしなければ、私がこの世界で心地良く生きていけないのだから…。。。やるしかない、やるべしっ!だな。
●追伸報告
自分を傷付けた友達に取り憑いた霊を除霊する為に、神様へお祈りしました。
すると本日、本人から電話が有り、もう女性の声は聞こえなくなったとの事。
霊を引き寄せる力があるなら、その逆もしかりと考え、成功しました。
除霊に挑戦したのは今回が初めてでしたが、チャ太郎に少しでも近付け、強く成れた事を嬉しく思います。
そしてこの歳になって分かった事、神様と悪魔は自分の心に常に居るという事。それらをどう使うか?は自分の気持ち次第。得体の知れないものを始めとする、神様と悪魔を判別するには知識が必要だが、これからも諸先輩や先生方に教えを乞うて勉強したいと考えます。
そして、どんな霊にも立ち向かえる強い人間に成るよ、チャ太郎!絶対にね!
以上 本文を書く事により、チャ太郎の様に強くなる事を決意するチビでした。