フィリピンリサーチの報告~MCLの子どもたち~
一昨年から始まり、昨年は3回の渡航ですっかりフィリピンというワードに耳が傾く習慣が
付いた(笑)
そんな私が今回、お正月に韓国から戻った際にふとつけたTVから始まった旅。
日本人男性がフィリピンのとある島の部族の首長になったと\(◎o◎)/!
その島がミンダナオ島。
フィリピンでは2番目に大きい島で世界大戦前は多くの日本人がマニラ麻の農園の開拓などで
コミュニティーを広げていた場所。東南アジアでは最大の日本人コミュニティーだったそう。
そんな馴染みもある島にしても部族の首長が異国の者とは!?
そのドキュメンタリーを見ていたら、
彼は今も内戦が絶えないその島が見捨てられずに移住し10年以上も難民や孤児達を助けている。
その施設がミンダナオ子ども図書館だそう(通称MCL)。
そこでは戦争で親を失った子や、親がいても戦争で生活の術を奪われ、飢えに襲われ家族で生活ができない子達が収容され、共同生活をし、勉強をさせてもらえる場所。
宗教や政治で傷つけあう大人たちとは裏腹にイスラムもキリスト教もビサヤもマノボもムスリムも皆助け合い、
共に食事も祈りも目覚めも迎える場所。
ここに行くきっかけは先に伝えたTVでドキュメンタリーを見たからですが、
その中で、親も生活も奪われた小さな女の子が、やっと読めるようになった本を持ち、
ゲリラたちの目をくぐり、もっと過酷エリアにいきそこの子ども達に読み聞かせをする
姿と、「私たちは宗教も人種も関係なくみんなでご飯をしてお勉強をして、一緒に寝るの。だから希望を捨てないで!!」と、私の腰丈ほどの子が発するメッセージに衝撃を受けたから。