今日は、大正製薬が販売している指定医薬部外品のドリンク剤で、
滋養強壮や栄養補給ができるリポビタンDの由来を紹介したいと思います。
「リポビタンD」の名称は、脂肪分解を指す
「リポクラシス(またはリポリシス)」と「ビタミン」を組み合わせた造語です。
もともと肝機能の強化や解毒作用を強調していたことが由来となっています。
商品名の「D」については、公式には「デリシャス」などの意味があると
されていますが、社内の記録では先行商品である
「タウローゼC」や「リポビタンC」に続くアルファベット順の
管理記号だったと記されています。
また、読み方が「ディー」ではなく「デー」なのは、当時の医療現場で主流だった
ドイツ語発音を採用したためです。
これは開発時のコードネームに由来しており、
公式SNSでもその背景が語られています。



