KAT-TUN田口脱退で天国から地獄 | ウドのひとりごと

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KAT-TUNから田口淳之介がグループから脱退し、ジャニーズも退所することになった余波で、ファンの反応が二手に分かれている。来春までの4人体制を追うファンと、ショックで熱意を失ったファンだ。出版界では、早くも前者に対する商売を見据えて動いていると「日刊サイゾー」が報じている。


(以下引用)


8月に“追っかけ”フォトレポート『KAT-TUN 4Color Pieces』を発売した鹿砦社では、同書の緊急増刷を検討中だという。

KAT‐TUN 4Color Pieces

「4人時代の写真をここぞとばかりに買い求める動きがみられるので、とりあえずは増刷したい。さらに、これから田口脱退までの期間で写真を撮り集めて、新しいものが発売できたらいいですね。万一、グループが解散となれば、さらにセールスは伸びるでしょうけど」(同社編集者)

実際、都内書店で聞いてみても、田口関連の書籍について「お客さんからの問い合わせがたくさんあった」と回答。田口脱退で駆け込み需要があるのは確かなようで、コンサート会場で非公式のグッズを販売するゲリラ業者も「メンバーが脱退すると、そのメンバーのジャニーズ時代のグッズは売られなくなるので、ファンは脱退時にまとめ買いする」という。

「KAT-TUNは、ちょうど10周年に当たるので、もともと売れ行き増を見越していましたが、田口が辞めるとなると、田口グッズを大量に用意することになる。こっちは取引する追っかけカメラマンの数を増やして、亀梨和也たちと4人そろうショットを大量に撮ってもらう予定」(同)

ただ、ジャニーズを離れてしまえば、在籍時とは段違いに露出が減るのが通例。KAT-TUNでも過去メンバーの赤西仁らは音楽活動を続けてはいるが、インディーズレベルといえるほどに凋落。コンサートチケットはネットオークションでも定価割れで、テレビで見かけることもまったくなくなってしまった。

「赤西のソロコンサートでは、そもそも集客が少なくて、店を広げても商売にならなかった」とゲリラ業者。

田口は、退所前からソロで音楽活動をしていた赤西と比べれば音楽活動への意欲は低いとみられ、『リーガル・ハイ』や『花嫁とパパ』(ともにフジテレビ系)での演技が高評価だったことから、俳優としての活動が期待されるところ。だが、問題は、各テレビ局が脱ジャニーズタレントは起用しない不文律を持っていることだ。役者として活動するとしても、単発的な映画や舞台に限られるだろう。そうなると、ゲリラ業者も「扱うタレントの対象からは外れる」という。

ハイエナ的な周辺ビジネスの連中ですら見限ってしまうとなれば、商品価値が下がることは必至。「少し前まで、KAT-TUN内でグッズが一番売れるのは田口だった」というだけに、その業者も驚く“天国から地獄”だ。

田口担と呼ばれる田口ファンの間では、脱退後も応援を続けるかどうかで議論が起こっている。Twitterで「辞めても応援するのが真の田口担」と熱いファンもいるが、ただし業者は「赤西のときもそう言っていた人がたくさんいたのに、結局は離れていった。我々の商売の数字がそれを物語っている」とドライに言い放っている。


(日刊サイゾー)