こんにちは

今日も、ご訪問いただき

ありがとうございます。


青天の霹靂と申しますか

アメトピのおかげで

皆さまのご訪問が

今までにない数字となりまして

正直、驚いております。


何気ない日常のひとコマ

数あるブログの中から

見つけていただき

大変、感謝しております。



亡き父に思いをはせ

今の気持ちを素直に綴りましたが

温かいコメントをいただいたりと

心の片隅にある自責の念が

救われたように思います。


今日もお線香をあげ

「パパ!大変なことになってるよ」

と報告したところです。


たぶん、向こうで


「パパ、出演料もらわんと」と

自分のおてがらと言わんばかりに

笑っている様な気がします。

いい歳なのに、パパは

ちょっと、恥ずかしいですが


先日、

生前の父を知る知人と

縁が繋がり

電話がかかってきました。


「あなたのお父さんは

ほんとに、教育もそうだけど

何でも熱心だったよね〜」


亡くなって知る父の姿


私から見れば

何でもかんでも首突っ込んで!

と思いましたが

周りはそうではなかった

みたいです。


厳格でしたが、ユーモアもあり

お人よし、人助けして騙される

短気で喧嘩っ早いのがたまにきず

孤独と戦い、いつも何かを模索し

遠くを見つめる姿が

目に浮かぶ



この年齢になって

客観的に親が見えてきた

そんな気がします。


久しぶりに父の十八番の曲

聞かせてあげようと思います。


フランク永井さんの

『こいさんのラブ・コール』


ステージに上がり

裏声で歌うのですが

これがみんなに大ウケ

毎回、たくさんの拍手

もしかして、ものまねだったのか

今でも私には謎です。


結婚式でも歌ったのですから

新婦の父が歌うなんて

お恥ずかしいかぎり

それくらい、好きだったのだと

思います。


若い頃は歌手も目指してたとか

あの世で歌っているのかな


このブログで父の話が出来たこと

皆さまの目にふれたこと

本当に感謝いたします。


良き供養となりました。


ご訪問いただいた方々

アメブロ様

本当にありがとうございました。



そして、これからも

よろしくお願いいたします。



熊本さくらまつりにて