パワフルになれる

山あり、谷ありの毎日な気がします。

人生って長いな～と

年を重ねるにつれ、知恵もついてきて、

この場合は、こうじゃないと、後で、こうなってしまう。

という予想が当たってたつもりが

あれ～？？？？？？？？？ということになることも多く。

いや～ほんとわかんないです。

どうしたらいいかわかんなくて、

今までの経験とか全然役立たなくて

ふと、以前、見てた、YahooのGyaO！をまた、１年ぶりくらいに見てたら

アメリカのMTVのリアリティドラマ、

「MTV The City ～ホイットニーのニューヨーク・ライフ～ シーズン2」が

始まっていました。

リアリティドラマと言っても、全部が全部、実際にあったことを

そのままドラマにしてるわけでは無いのでしょうが、

新鮮な感じがするというか、日本での社会生活がほんと、

ボアリング

つまんないことで、日本は仕事がやりずらいな～と

つくづく思わされます。

キレイなオフィスはいっぱいあるけれど

女性の多くは、事務的、アシスタント的に扱う会社は

まだまだたくさんありますよね。

派遣さん女性１００人に女性社員一人を部長にしたりとか。

優遇されてても女性ばかりの職場とか

極端と言うか…

そういうのが、一般的。

それはさておき。

アメリカだから、素敵なオフィスとは限らない。

でも
女の子たちみんなが憧れるような

華やかな職場だから、人気ドラマになるのかと。

私は、二十歳前後の時は、

アメリカに永住の夢があったから

ファッションマガジンを沢山読んでました。

輸入雑誌のコーナーで、ひとり立ち読みしては

VOGUE、ELLE等のファッションマガジンから

THE　FACE、様々な輸入雑誌を片っ端から読み

気に入ったのがあると

たまに買っていました。

もう１０数年忘れていたけれど

MTV The City ～ホイットニーの、観てたら

新鮮なわくわくした気持ちが甦ってくると言うか、

誰でもファッションの世界って憧れますよね。

NYでは、簡単に言えば、手芸屋さんパーツ屋などの問屋街も沢山あります。

おしゃれなところではありませんが、面白いです。

すごい楽しくて、一日過ごせるかも。それでも全然足りないくらい。

そして、コレクションショーを行う、ブライアントパークとか

今でも変わりなくショーを行うんだって懐かしかったし。

普段は、門にライオン（像）がいる図書館のそばにある

芝生でみんなが寝そべって寛ぐような公園に、

白いテントハウスのようなステージが立ち、

中に入れなくてもワクワクしたものです。

ドラマでの主人公ホイットニーは美人女優という感じでは

無いけれど、キレイだな～キラキラしてるな～と素直に、好感が持てます。

ホイットニーの着こなしも、参考にしたくなっちゃう。

結構ラッキーガールなんですけど、いろんなことがあります。

ハラハラするし、意地悪な元同僚とかも居たり、

上司とのやりとりとか、的確で、見ていて気持ちのいいリレイションシップです。

あんな上司なかなか居ないよって思うかもしれないですけど

やっぱりNYには、沢山いましたね。

恋愛も華やかな職場だから沢山の出会いはあるけれど

ちゃんと真剣に考えてるとことか、

共感できるというか。

ドラマを見るたびに、気持ちいいな～と思います。

少し強さと言うか勇気をもらえるような。

自分の現実も、出来ないと思ってたこととか

もっと拓いた考え方で、トライしてみたい。

みたいじゃなくて、トライします!!だね。