午前中はAttackの見学をして
午後からはコース1000へ移動です。
色々な催しが行われておりますが
13時から会員スポーツ走行枠がありました。
リモートにて筑波サーキットの
ライセンスを取得していましたので
20分2,900円+計測500円でエントリーです。
駐車場スペースも広くて
イベントをやるにも素敵な場所。
HMS-JAPANの畑田さんと
今後の展望など色々と…
楽しみが広がりますね。
コース一周が見渡せるので
初めて走る方でもハードルは
コース2000より低いかと思います。
今回は蘇武インストラクターによる
コースウォークがありましたので
歩いてコースのポイントをレクチャー
していただきました。
元は筑波サーキットのスタッフさんで
現在はレース活動やインストラクターとしても
活躍されている蘇武さん。
https://www.yoshikazu-sobu.com/
畑田さんにご紹介いただき
たくさんお話しすることが出来て
とても有意義な時間となりました。
誰よりも筑波サーキットを知る男として
タイムアタックでもご活躍されています。
先日コース2000で1分0秒台を記録した
ブリッツのデモカーGRカローラの
ドライバーも蘇武さん。
REVアタックで1分1秒台を記録した
TTのドライバーも蘇武さんでした。
リズムを乱したまま無駄にタイヤを
消耗させてしまった感もありますが
41秒1がベストラップにて終了。
ドライバーは落第ですがTTは
油温もMAX113度で安定した走りでした。
WAVETRACのLSDとMCSのダンパーは
とても扱いやすく申し分なし。
クルマの仕上がりが素晴らしいだけに
結果を残せなかったことが悔やまれます。
と言いましても、やっぱり走りこまなきゃ
タイムなんて簡単に望めませんよね〜
地道に努力を重ねていきます。
17日に開催されるAttackの本番前ですので
軽いテスト走行でデモカーGRヤリスを
走らせる畑田さん。
パワーでは圧倒的に上回るTTですが
あっさりと1秒以上のタイム差が…
流石の走りで完敗です。
印象的でしたのが、外から走りを見ていた
蘇武インストラクターのお言葉で
「ゼブラに乗せた時の足の動き、
車体の安定感が凄い。こんな動きを
するクルマを久しぶりに見ました。」
プロドライバーも絶賛するMCSの
ダンパー特性はやはりレベルが
ちょっと違うみたいです。
※TTにもMCSダンパーが
装着されておりますが
ドライバーの走りがあまりに
不安定のため?ノーコメントでした(笑)
TTはHMS-JAPAN Tsukuba Labに
再び戻りまして次のステップへ…
https://www.carsensor.net/shop/hokkaido/314977001/stocklist/
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