【養命酒、始めました】 | 【脳洗浄®︎/大阪堺筋本町】masayo♡

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美味しくはない!!笑、悪口🤣

最近、「長年あるもの」が気になっています。いろんなものが洗練され、進化している中で、未だにあるものってとってもすごいものなのでは!という感覚です☺︎

ナチュラルエイジングがわたしはすきかなーと思い、ストイックではない、のんきにできるものを取り入れたいです。


養命酒は自然の生薬の働きにより、

健康状態の改善をはかっていく滋養強壮剤。 


※滋養とは、栄養をとることで、

強壮とは健康でいること。


胃腸虚弱、食欲不振、肉体疲労、冷え症、血色不良、虚弱体質や病後の方の体力の回復などに

効果を示し、穏やかな作用で、

体を丈夫にしていくのが特徴。


循環器系に対しては、皮膚や内臓の末梢血管を拡張して、血行を促進する働きがあり、体を温め、体全体の機能を活発にする。

一方、消化器系への作用については、胃や腸の運動を盛んにするとともに、栄養分の消化吸収を高める働きが認められている。 

「薬理試験や大学病院における臨床試験等によっても、エビデンスが得られており、消化器系、循環器系、自律神経系に対する効果が認められております」とのことです♪

養命酒は、なぜお酒である必要があるのか。

・水よりもアルコールの方が生薬の薬効成分を効率よく自然に近い状態で引き出してくれる。
・アルコールの体内への誘導作用。アルコールは飲むとすぐに胃から吸収され、体内の血行がよくなり、それとともに薬効成分が広がって、体内に速やかに行きわたる。

https://magazine.cainz.com/article/84998

※こちら参照💁‍♀️


生薬について

インヨウカク(淫羊藿:イカリソウの地上部分)

強壮・強精作用が有名です。男性の性的不能・女性の不妊・高齢者の衰弱や腰・膝の衰えに用います。

他にもしびれや痛みに良いとされ、下肢麻痺・脳卒中後の半身不随・筋肉や関節の痙攣にも使われます。 

加齢による健忘症の改善にも良いとされています。また、血圧降下作用もあり、更年期の高血圧にも使われます。

ウコン(鬱金:ウコンの根茎)

ターメリックとも呼ばれ、カレー粉の原料として有名ですが、日本ではたくあんの色付けにも使います。

血行を整え、新陳代謝を促して体の機能を整えます。

痛み止めとして、胸部痛・月経痛・打撲などに使われます。

胆汁の分泌促進、健胃作用があり、肝臓の不調・胃炎・胃酸過多などに使われます。

ケイヒ(桂皮:ケイの樹皮) 

お菓子の八つ橋の香りに使われています。

健胃薬として食欲不振・胃腸のもたれ、胃の痛みなどに用いられます。    

冷えを取り除き、血行を良くする成分が含まれており、冷えから来る肩こり・関節痛・腹痛・下痢などに効果があります。

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よくいく温泉の薬草風呂でみる生薬。

知っているものが身近で使われているとうれしくなります、笑。


コウカ(紅花:ベニバナの花)

染料として使用されています。

血行を良くし、うっ血を取り除きます。婦人科特有の血行障害による生理痛や産後の腹痛、冷えに効果があります。

ジオウ(地黄:アカヤジオウの根)

増血・強壮の作用があり、貧血や虚弱体質の改善・血行障害・ホルモン分泌障害にも効果があります。

利尿作用・血糖降下作用も知られています。

シャクヤク(芍薬:シャクヤクの根)

鎮痛・鎮静・抗炎症・血圧降下作用があります。

婦人向けの強壮薬として月経不順・冷え性などに使われてきました。

チョウジ(丁子:チョウジのつぼみ)

スパイスとして知られていますが、消化機能を促したり、体を温めたりする作用があり、消化不良・嘔吐・下痢などに使われます。

殺菌作用があり、歯の痛み止めや防腐剤としても利用されます。

トチュウ(杜仲:トチュウの樹皮)

血圧降下作用が有名で、血圧が高めの方で効果が大きい様です。植物エストロゲンとも言われる女性ホルモン様作用をする成分が更年期障害の改善をします。

ニンジン(人参:オタネニンジンの根)

高麗人参とも呼ばれ、古くから不老長寿の万能薬として珍重されてきました。

免疫機能を高める作用があり、疲労回復・強壮・消化促進・血糖降下などの幅広い作用が知られています。

"高麗人参"はお肌の質が格段に上がるとわたしは思ってます。

以前、後輩が「お肌なにしてるん?」と聞きたくなるほどキレイになっていて、

後輩「高麗人参飲み始めました!」と。

その後輩も、その前にお母さまとそのくだりをしていたらしく!

余談でした。

 
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ボウフウ(防風:ボウフウの根・根茎)

発汗・解熱・鎮痛作用があり、風邪による頭痛・悪寒や、関節炎・筋肉痛などに使われてきました。

また、排膿作用があるため、湿疹や皮膚の痒みにも使われます。

ヤクモソウ(益母草:メハジキの地上部分)

名前の由来は、婦人病に効果があるからと言われています。

血流障害を取り除いて、血行を促したり、月経を整えたりむくみを取り除きます。

ウショウ(烏樟:クロモジの木・皮)

良い香りがするために、高級爪楊枝として利用されています。

鎮静・鎮咳・去痰作用もありますが、胃腸の働きを整える芳香性健胃薬としての作用や体を温める効果もあります。

ニクショウヨウ(肉蓯蓉:ホンオニクの肉質茎)

体を温め、穏やかな滋養強壮効果で高齢者や体力のない方にも安心です。

不妊症・足腰が萎えて弱った状態、だるい・なんとなく力が出ない、物忘れなどの場合に用いられます。

ハンビ(反鼻:マムシの皮と内臓を取り除いた物)

全身の衰弱や内臓機能の衰えなどに使われます。

身近では、マムシ酒として、疲労回復・冷え性・打撲などに使われてきました。

 http://www.himawari-ph.nagano.jp/letter/20140212.html

※生薬についてはこちら参照💁‍♀️


そもそも

生薬(しょうやく、きぐすり)とは、自然界に存在する動植物、またはその一部を用いる薬であり、天然由来の医薬品の総称。漢方薬の原料になるため、薬種(やくしゅ)ともいわれる。

※生薬は漢方薬の原料である。漢方薬の原料として使われない生薬も存在するため、生薬と漢方薬は同義ではない。」


またあちらこちらと探すのが面倒なので個人的メモです📝

⚠️その他注意事項もあるので興味がある方はHP等で用法容量をしっかり確認してください。


https://www.threads.net/@masayo_y616

※日記2日め