前回、投稿したこちらのブログの感想をいただきました。↓
モラハラの渦中にいる人
別居中の人、離婚成立した人からも、
「被害妄想だったのかも…」と考えてしまうことがあるとメッセージをいただいたのですが、
間違いなく心に傷を負って、
被害にあっていたし、
その事実をなかったことにする必要は
まったくもってないよねって、
改めて思ったのと同時に、
自分の「こうしたい」というぼんやりな理想でもいいから
その理想に向かって行動することは、
後にも先にも、
絶対に必要だよねと
改めて考えさせられました。
だって、わたしたちは、
相手を優先する大人の対応と引き換えに、
何年も我慢に我慢を重ねてきたわけだけど、
でも、
人の気持ちを考えられない人間に対して
「優しさの無駄遣い」みたいな、
生産性のないことをし続けても、
意味がないことだって、
自分が一番よく分かっていたりすると思うんですよね。
そう考えると、別居や離婚をした人が
「被害妄想」と思えるってことは、
やっぱり、良いことだと思うのです。
被害にあったのは「まぼろし」だったのかと思えるくらい、相手の存在が薄れているっていうことで、その分、自分に意識が向いているわけだから。
モラハラの渦中にいる人は、
被害妄想と思わずに、
しっかりと被害者意識をもって
「なにくそ根性」を発揮して、
自分の「こうしたい」を想像して
その理想を叶えるための行動をしていく必要があると思う。
(別居か離婚かっていう単純な話ではなく)
とはいえ、
どちらの立場にしても、
自分の「こうしたい」を知るには
自分と向き合うことは必要不可欠で、
それに行動が伴っていく必要があるわけだけど、
誰もが、自分らしく生きるスペックを持ち合わせているわけだから、
それを使うことを諦めてはいけないねって思う。
昨日の夜ごはん↓
肉を切るのがめんどくさくて、そのまま鍋に投入。ちなみに料理はあまり好きじゃありません。