何で私は愛されないんだろう…
何で誰も私を愛して「くれない」んだろう…
という
被害者意識に陥ってないかな?
もちろん
何で私は愛されない?
何で誰も私を愛してくれないの?
と思っていいし
そう思うことが必要な時期だってある。
私もそう思っていた時期がありました。
しかも結構長い間…
でもね
ある程度その時期を過ごしたら
その気持ちと向き合わなきゃいけなくなってくるんですよ。
というか
「愛してくれない」って思わざるを得ないできごとが、どんどん起きて向き合わざるを得なくなってしまう
もちろん
向き合わない選択肢だってあるし
その選択をしてもいい。
「愛してくれない」っていう現実を見るのは
本当にツラいから…
でもね
心のどこかで
愛してくれない相手を悪者にし続けることで
愛されてない惨めな自分を見なくていい
自分から変わらなくていい理由にしておける
というメリットが隠れていることがあるんです。
ここに向き合うということは
このメリットから抜け出すという勇気が必要になってきてしまうんだけど
やっぱり怖いと思うんです。
なので
そんな時にできることは
愛してほしかった相手に
本当はどうしてほしかったのか?
愛してくれなかったことで
自分は何を思ったのか?
を書き出してみること。
被害者意識に陥ってしまっている時は
あの人が、あの人が…と
相手のことしか見えなくなってしまってるんです
なので
まずは
自分はどう思ったのか?
というところから、スタートさせてみてくださいね