今回は私の昔の話。



片思いをしていた方がいたんですが




既婚者だったし
私には興味すら持ってなくて(笑)



ただただ
遠くから見てるだけの日々でした。

今思ってもなんか切ない…



私が別のところへ移らないといけなくなってしまったんだけど
その方にお礼すら伝える勇気が湧かずショボーン


悩んだ挙句
出さない手紙を書くことにメール


「色々教えてくれてありがとう」
「私の笑いのツボに入る仕草をしてくれてありがとう(笑)」など…


とにかく、「ありがとう」が思いつく分をとことん書き出したんです鉛筆



書いていって気づいたのは


私って


恋愛感情を向けられることをずっと求めていたけど


恋愛感情を向けてもらうことよりも


もっともっと欲しかったものは


思いやりの気持ちを向けてくれること


だったんだって。


昔は親子関係や人間関係で
雑に扱われることが多かったから


恋愛感情を向けてもらわないと
思いやりの気持ち(愛)を向けてもらえない

って思い込んでいたし、

それによって、こじらせ恋愛を繰り返してしまってたんだけど



挨拶したら返してくれたり

質問したら回答してくれたり

サービスを提供してくれたり



一見当たり前のようにされていたことだったけど


よくよく考えたら
思いやりの気持ちを向けてもらえてたんだということに気づいたんです。(伝わるかな?あせる)



そこでようやく
「あ、愛って私にもたくさん向けられてたんだ」
って気づいたんです。


摂食障害に陥ってしまって
愛情がすごく枯渇してしまっていたけど

このことに気づいたとき、
愛ってこういう形でも存在してるんだ
という発見になりました照れ