3歳と1歳のパパで保険コンサルタントのやまもっちゃんこと山本大樹です!

今回は「3歳児の子供を持つあなたへ」と限定した記事です。

もちろん3歳児以外の方でも是非読んで頂きたいです。

知らず知らずのうちに損してるかも・・・

3歳児の子供を持つあなたは子供が生まれた時に親からこんなこと言われた、当然のように思っていたことありませんか?

「子供が生まれたら学資保険」

ある意味世間の常識みたいなところありますよね。

では、もし学資保険に入っている人にはショックなこと言いますね。

保険のプロは学資保険は進めませんし、自身も学資保険には入ってません!

なので、自ら学資保険に入りたくて入ったのならこれ以上は言うつもりありません。しかし、もし親に勧められたから、保険の営業の方が進めてきたからという理由であれば”3歳になった子供を持つあなた”なら大逆転できるチャンスです!

まずは基本から

「学資保険」は商品の名称であって、保険の種類ではありません。

その基本は「養老保険」です。

養老保険とは、
● 一定期間の保険

● 保険期間終了時には、死亡保険金と同額の満期金が給付されるという特性をもった保険です。

ここに若干のオプションを付けたものが、「学資保険という商品名で売られているセット商品」ですから、何ら特別な商品ではありませんし、もちろん「学資保険でなければ……」といった機能もあり得ません。

セールスさんはこの保険を「お子様が生まれたお祝いに」とか「貯金代わりに」と言って販売することがありますが、現状では多くの学資保険がマイナス(払い込んだお金よりも貰える金額の方が少ない)になってしまっていますから、貯金代わりに加入しても意味はありません。

それだったら銀行預金がほぼゼロ金利であっても、マイナスはしませんからそっちの方がいいです。

それでも、「学資保険には貯蓄以外の機能も付いているということをあなたは知らないのですか!」といった「ご教授」のメールをいただくこともありますが……。
苦笑するしかありませんね。それらの機能は「学資保険だから付いている」というものでなはいのですから。

こうした、一見「学資保険特有の機能」に見えるオプションとして、以下のようなものがあります。

 

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