そこでのセミナーでまず驚いたのが、
>セミナー参加者の多くが、ノートパソコン・iPhoneを使ってリアルタイムに配信している
様子でした。
Googleアドセンスの担当者の講演中も、
・デジカメ（iPhone）で写真撮影する
・iPhoneでTwitterに配信する
・ノートPCを広げ、ネットにつなげて配信（たぶん）している
など、デジタルについて学ぶデジハリならではの光景であり、いつも参加しているセミナーなどとは違う刺激を受けました。
※で、私も便乗してセミナーの様子を写してみました（恐る恐るでしたが…
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セミナー主催はデジハリ側なので、その辺に関してはとってもオープンなのでしょう。
これに関し、良い悪いを言っているのではなく、「セミナーも様変わりしてきたなぁ～」というのが率直な感想です。
セミナーの内容自体も、iPhoneなどのスマートメディアとアドセンスを中心とした広告配信、Twitter、など様々なメディアとアドセンス、そしてその展望などを取り上げていたので、自然とこういうスタイルがOKなのでしょう。
今後、セミナーだけでなく、いろいろな場がデジタル機器に対してオープンなものに変わっていくのは避けられないことでしょう。
実際に大学などの講演では、学生たちが「こんなおもしろい講演をやっているよ！」とTwitter上に流すと、その講演会場に人がどんどん集まってくるそうです。
（同セミナーでは慶応大学での講演を例に挙げていました）
で、こういうときに役に立つのが何と言っても
iPhoneなどのスマートフォン
なのでしょう。
実際、同セミナー会場では多くの人がiPhoneを持っており、使いこなしておりました。（私はその様子を後ろから見て楽しんでおりました）
これからのインターネットを含めたメディア人にとって、スマートフォンは欠かせない存在となってくる予感をビシビシ感じましたし、もうすでにそうなっているのでしょうね。
※アドセンスをはじめ、Googleも今後スマートフォンにはかなり注力していくようです。
で、ちょっぴりiPhoneが欲しくなってしまい、帰りのアキバのヨドバシで見学してきちゃいました
