エネルギー調整済値の使い分けに迷う方へ | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

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仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

栄養学者のこばやん(児林聡美)です。

 

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を目標に、食事を通じた社会の健康づくりのため、様々な媒体で発信をしています。
 
 
noteで、食事調査で得られた摂取量を扱うときの注意点を公開しました。
 
少し専門的な内容になります。

 

食事調査を実施して、いざ食事摂取量データが得られ、結果を報告をしようと思っても…

 

栄養疫学分野では、得られた食事摂取量の値そのままを使うのではなく、「エネルギー調整」と呼ばれる補正を行い、その補正値(調整済値)などを扱うのが一般的です。

 

 

このエネルギー調整の話、「食事摂取基準」2020年版から掲載されるようになったため、「エネルギー調整済値を使わなければならない」ことは、現場の人たちにも認識されるようになってきました。

 

 

とはいえ、どの場面で、どう使うかは身に付ける機会がないのが現状です。

 

困っている人も多いみたいで、自治体の食事調査を実施した行政栄養士さんから、使い分けに関して質問をいただきました。

 

 

そこで、エネルギー調整済値の扱い方に関して、note記事にまとめました(有料)。

 

あまり学術的な専門書にも書かれていない内容のように思います。

 

栄養業務の現場でも参考になると思います!

 

 

 

 

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