知ってますか?日本の食情報の危機的状況 | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

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仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

栄養学者のこばやん(児林聡美)です。

 

すべての100歳が自分で食事を選び食べられる社会へ、を目標に、食事を通じた社会の健康づくりのため、様々な媒体で発信をしています。
 
 

今週のnote記事を公開しました。

 

 

 

 

 

私の出身研究室から

 

「日本語の食事と健康に関する情報には問題が多い」

 

ということを指摘した研究論文が

 

立て続けに発表されました。

 


書籍も、オンライン情報も

 

引用文献の記載がないとか

 

記載されていても出典にたどれないなど

 

多くの情報に問題がある!という状況。

 

こんな現状の中で

 

「自分は正しい食情報を得ている」と

 

自信をもって言える一般の人って

 

どれくらいいるでしょうか?

 

 

そして、それが問題ということを

説明できる人って

 

どれくらいいるでしょうか?

 

 

今まで持っていた自信が

ゆらいできた…と思う人は

 

ぜひこちらの講座の受講を

検討してみてください。

 

 

 

 

それにしても

 

食情報の危機的状況を

エビデンスをもって示すことができるようになり

 

とても有用な研究が実施されたなー

 

という感想を持っています。

 

 

 

 

コーヒーコーヒーコーヒー

 

 

すべての100歳が自分で食事を選び食べられる社会へ。

みなさんの人生10万回の食事をよりよい食習慣作りの時間にするため、できることからひとつずつお手伝いしていきます。

 


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