連休を使って富山の実家に帰ってきました

実家に帰るのは、去年の夏以来で約一年ぶりです

一緒に住んでいると、中々気付けない家族の存在の有り難みを
痛いほど実感しました

写真を撮る時に、被写体が近すぎるとピントが合わないが如く
愛情や幸せも近すぎると、どうしても見落としてしがちになります

家族とは遠きにありて思ふもの

とはよく言ったものです

今ほど家族の存在の大きさを感じている瞬間はなく
その大きさが今以下になることはないでしょう
自分が、普段一緒にご飯を食べに行ったりする女友達は彼氏のいない子が多い

何故か?
答えは簡単
彼氏のいる女はたいてい彼氏優先になって、俺を相手にしてくれないからだ

だから必然的に彼氏のいない女との付き合いが深くなるわけだが
彼氏のいない女ってのは巡り合わせが悪いせいもあるのだろうけど
性格的に陰鬱な人が結構いる

そりゃ男に相手にされないわ、みたいなね

で、自分もその男たちの例に漏れず、陰鬱な感じの女が好きではない

だからいくら美人だとしても、またそれなりの付き合いがあっても、そんな女の彼氏になりたいとは決して思わないのだ

やはり付き合う女は愛嬌があって、明朗快活でなくては!
先日書いた記事の
『キャンドルナイト』の日が今日です


夜の8時から10時までの間、東京タワーや大阪城の明かりが消えます

省エネと環境保全の観点から行われるこのイベントに何を感じるかは自分次第ですが

私はこれに倣って今夜は電気を消してキャンドルで過ごしてみます