まどろんでいる

今の自分にぴったりの言葉

今、4年に1度のサッカーの祭典
またの名をブラジルのいないワールドカップ
『EURO2008』が行われていているんですが

毎日、日本時間の午前3時くらいから試合が始まるんで
テレビ観戦しているんですが
その時間は普段の生活では、まず起きてることのない時間帯なので
眠い眠い

で、眠すぎるとやっぱり寝落ちするんですね
気づくと試合は終わってて、蛍光灯もつけっぱなし

その状態で家を出るので日中も眠い

これが6/8からほぼ毎日続いてるんですけど(試合は毎日あるので)
常にまどろみのなかにいるような感じです

やはり睡眠は大事だなと思います
人間、人生の1/3は寝て過ごすんですけど
いかにその人生の1/3にあたる時間を快適に過ごすかで
残りの2/3(起きてる時間)を精力的に費やせるかが決まるといっても
言いすぎではないと思います

自分は寝るのが好きです
寝るっていうのは至高のレジャーです
へたなレジャー施設に行って疲れるよりも
約束された至福の時間を味わうことが出来ます(しかもタダ!)

ただ寝るという行為にはバリエーションがないので
趣味としての睡眠を、より楽しめるアイテムが出ないかなぁと
よく思うのですが、なかなか登場しません

何かないですか?
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2008年の夏至の日、6月21日(土)夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
http://www.candle-night.org/jp/

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。

しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。

ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。

プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。

一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。

2008年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。
高校時代から10年近く付き合いのある友人から
今度結婚するという報告を受けた

自分が気の置けない友人メンバーで
結婚するのはこれで二人目だ

一人目のときは小学校からの付き合いで15年以上付き合いのある
幼馴染だったのだが、正直そいつを嫁に取られた気分になって
へこんでしまった

今じゃ、嫁ともども仲良くしてるが、当時は
「一緒にバカなことやってた頃のあいつはもういないんだ」とか言って
本気で泣きそうになってた

あのときの体験があるから、結婚式に行くとちょっと憂鬱になる
男の俺でも、これだけ憂鬱になるんだけど
女子の場合はどうなんだろう

まぁ女子の場合は、自分のことのように友人の結婚式を喜べるっていう人が多いから
男よりは楽しめるかも
式のクライマックスでは女子はみんな泣いてるもんね・・・

喜びで泣けるって幸せだ音譜