今日は、かっこさんにカウンセリングしてもらいました(・∀・)
特に悩みもなく、かっこさんに会いたくて
話したくて、会ったのに・・・なあ。
なんかすごい扉、開けてしまった・・・のかも？
びっくりした。
手をお椀みたいにして、小さな自分が手の中にいるとして、
どんな顔してる？って聞くやつ、やったの。
あれ、ぢんさんもやるし、オープンでやってる人見てきたけど
全然しっくりこなかった。
っていうかね、どんな顔してるか、わかんないの。
泣いてます、怒ってます・・・って、なんでわかんの？って
ずっと疑問だったの。
かっこさんに「わかんない」って言ったら
小さいときの自分になんて言いたい？って聞かれて
「そんなに頑張らなくていいよって言いたい」っていった。
で、それを手の中の自分に言ったら、ね。
ムカムカムカ～～って、いやーな気持ちがする。
今の私が怒ってんの。
「どんな顔してる？」って聞かれて
「怒ってる。いまさらなんなのって怒ってる」って言ったら
泣けてきた。
あ～れ～？
まだ、なんか・・・ある？
うそーん。（ｉДｉ）
「みんみちゃん、パンドラの箱あったね」って
ちょっと、いや、かなり悔しいんだけどっ！（笑）
はーあ。早くすっとばして行きたかったのになー。
…でも、ちいちゃな自分にごめんね。
気づいてあげられなくて、ごめんね。
いつもガン無視してごめんね。
無理させてごめんね。
そう言ってみました。
今も、怒ってる、拗ねてるっぽいけど
小さな自分には思う存分怒らせて、拗ねさせてあげようと思います。
あと、お父さん、お母さんに言いたいことが
そのまんま自分に来るって言う…ね。
「好きにしていいよ」
って、お父さんに
お母さんに言いたかったの。
私に、好きにしていいよって
私が言ってるんだなあ。
失敗してもいい。
一人ぼっちになってもいい。
守ってくれる人がいなくて、さみしい思いをしてもいい。
都会の波にのまれて、沈んでしまってもいい。
…そうは言っても、そうなるのはイヤなんだけどね。
でも、それが怖くて動けなくてもいい。
動いても、動けなくてもいい。
動きたいなら動けばいい。
で、疲れたら休んでもいい。
動くの怖いまま、何にもできなくたっていい。
どっちでもいいよ。
好きにしていいよ。
これ、全部、お父さんとお母さんに
いつも言いたいな。と思っている言葉です。
それがぜーんぶ自分へ向かってくる。
その言葉が自分に向けられたとき、
あー、たぶん、家を出ちゃうだろうな。
都会へ行くだろうな。
と、気付いちゃった。
で、こえ～っ！！ヽ(;´Д｀)って思いつつ
怖いまんまでいいや。って自分に言ってみた。
さて、どうなるのかな？
わかんないけど、
かっこさんは、すごくすごく、すごーくおかあちゃんって感じだった。
ため口で本音が出ちゃうくらい、安心するおかあちゃん。
優しい目の奥でちゃーんと見抜いてるけど、
全部は言わない。
けど、相手が気づくまで話を聞いてくれる。
おかあちゃん、おかあちゃんー。
ねーねー、今日こんなことあってね、って
台所で夢中でしゃべってた小さいころの自分に戻ったみたいに。
安心するなあ。
とりあえず、今の気持ち、書きます。
お母さん、東京、行ってくるね。
また、失敗するかもしんないし、実家に帰ってきちゃうかもしんないけど
そしたらごめんね。
大した覚悟も目的もないけど、行ってみる。
もしもダメだったとしても、許してね。