そのなかでも、なぜか多いのは「アラビア料理」。
でも先日、アラビア料理だと思って入ったお店が、
なんとモロッコ料理だった!
モロッコとは、アフリカの北側にある国で
基本的にはムスリムの国。なので、お肉はハラルで
(ルールにのっとった解体法、豚肉×)、お酒は一切無し。
店のなかに入ったら、オーナーらしき人が、両手を大きく広げて
「おー!あなたたちは、初めてのお客さんです~!!」と歓待してくれた。
今日はじめてのお客さん?と思いきや、
開店してはじめてのお客さん!という、
彼の人生にくっきり刻まれるであろうラッキーな立場であった。
その彼が、インテリアからテーブル、絵画まで、
すべての意味について説明してくれる。
テーブルの柄も、タペストリーもすべて手作りだそうで
わざわざモロッコから運んできたらしい。
モロッコ料理に欠かせないのは
「タジン」という三角の土鍋のようなもので蒸し焼きにする料理。
(右側に見える三角のものが、タジン鍋)
(向こうにみえる茶色のお皿のなかがタジン料理)
いやーん!これ、めっちゃおいしいんです!
お肉はとろとろに柔らかくて、スパイスがほんのり効いたスープも美味。
いうなれば、ロシアのボルシチのような、やさしい味つけなのです。
そんでもってアフリカ料理といえば、「クスクス」が定番。
実はわたし、小さなパスタという「クスクス」を今回はじめて食べました。
お芋の蒸したようなポロポロした食感だけど、確かに味はパスタ。
しかし大量で、お腹がぱんぱん!クスクスはお腹がふくれます。
ということでデザートまでたどり着けず。
中国から伝わってきたお茶文化があるそうで
飲み物は、ハーブティーのようなさっぱりしたものでした。
お酒なしでお腹いっぱい。ふたりで1800円。
タジン鍋料理は、こりゃいけまっせ~!また食べます。

